ブログ

2025-08-14 15:30:00

熱中症対策の落とし穴

こんにちは。石原歯科医院です。

夏もそろそろ終わりに近づいてきましたが、

この時期は台風の影響が増える時期でもあります。

 

特にむし歯や治療途中の歯がある方は、

急激な気圧の変化により、

歯痛が生じることもありますので、

台風への備えのひとつとして、

健康な口内環境を整えておきましょう。

 

 

さて、まだまだ残暑の厳しい日々が続きますが

熱中症対策の水分補給は万全でしょうか?

 

水分補給というと、スポーツ飲料のイメージが強い方も

いるかもしれません。

 

sports-drink-glass-bottles-hydration (1) - nyancy I.png

 

しかし歯科の観点からいうと、スポーツ飲料は

手放しでおすすめできる飲み物とは言えないのです。

 

まず、7月のブログでもお伝えした通り

酸度が高い飲み物であることに注意が必要です。

 

またほかにも、スポーツ飲料500mlの中には糖分が約31g含まれており

これは角砂糖約9.4個分にもなります。 

 

歯の表面が溶けたり、虫歯の原因にもなりますので

長い時間、口の中がスポーツ飲料の酸度と糖分に

さらされる状態は、避けたほうがよいでしょう。

 

 

ただ、部活動の練習中や、運動の合間の水分補給に

スポーツ飲料を毎日飲む、という方では

水分補給の度に練習や運動を中断して

うがいや歯磨きへ…というのは難しいと思います。

 

そこで今回は、歯にもやさしく水分補給のできる

経口補水液の作り方をご紹介します。

 

(参考:公益社団法人 日本歯科衛生士会 https://www.jdha.or.jp/pdf/health/hatookuchi_2016080101_2.pdf)

 

【材料】

● 水500ml

● ブドウ糖10g

● 塩1.5g

● レモンやグレープフルーツの絞り汁少々

 

※絞り汁を入れるとおいしくなりますが、

入れすぎると身体への吸収が悪くなるのでご注意ください。

 

※砂糖でも作れますが、ブドウ糖のほうが

歯に優しいです。

 

【作り方】

材料をよくかき混ぜれば完成です。

 

 

家にあるもので作れ、市販のものより

糖分が抑えられるため、

歯にやさしく水分補給ができます。  

 

 

そろそろスポーツの秋、

だんだんと涼しくなって外で運動をする機会も

増えるかもしれません。

 

せっかく身体を思って運動やこまめな水分補給をするのなら、

歯も思いやった習慣に変えてみてくださいね。

 

woman-drinking-water_21843 - nyancy I.png

 

 

 

石原歯科医院

〒709-3717

岡山県久米郡美咲町原田1724-1

TEL:0868-66-1289

URL:https://r.goope.jp/sr-33-3366110069/

Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/rvmekCRSEQ2ghmFKA