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タケノコと幼若永久歯
こんにちは。こんにちは。石原歯科医院です。
暖かくなるとともに、
少しずつ雨の降る日も増えてきました。
この時期は
「雨が百種の穀物を生じさせる時期」として、
二十四節気では『穀雨(こくう)』というそうです。
恵みの雨を浴びて、すくすくと育つ穀物のように、
私たちも日々成長を続けていきたいですね。
すくすくと育つ旬の食べ物、と聞くと、
4月はタケノコを思い浮かべる人も
多いのではないでしょうか。
タケノコは成長し過ぎると身が固くなり、
食べられなくなってしまいます。
土から先端が少し見えるくらいに萌出したものが柔らかく、
食べ頃です。
成長途中にあるものは瑞々しく柔らかい。
これはタケノコに限った話ではありません。
若草や動物の骨もそうですが、
人間の歯にも同様のことが言えます。
生えて間もない永久歯を、
幼若永久歯(ようじゃくえいきゅうし)
と呼ぶのをご存知でしょうか。
乳歯から永久歯に生え変わると
「立派な歯が生えてきた!」と
嬉しい気持ちになるかもしれません。
しかし、生えたばかりの
幼若永久歯には注意が必要です。
生えたての永久歯は、たけのこと同じように未発達で柔らかく、
虫歯菌にとっては穴を掘りやすい環境になります。
つまり虫歯になりやすい状態なのです。
しかし、適切なケアをしてあげることで
予防が可能です。
特にこの成長中の歯はフッ素を良く取り込むので、
定期的に高濃度のフッ素を塗布してあげることで、
将来虫歯になりにくい歯を育てることもできます。
適齢期に、適切な歯のケアを受けるためにも
小さい頃から定期的に
歯科検診を受けることをお勧めします。
生涯にわたって健やかなお口で過ごせるよう
サポートさせていただきますので、
受診を迷っていらっしゃる時期でも
どうぞお気軽にご相談下さい。
石原歯科医院
〒709-3717
岡山県久米郡美咲町原田1724-1
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