詳細情報
吉備津彦神社
一宮地区の総氏神は吉備津彦神社。
祭神の吉備津彦命(きびつのひこのみこと)こそ、伝説の温羅(うら)退治の主人公です。
そして皆さんご存知の昔話「桃太郎」のモデルとされる人物です。
一宮は「桃太郎の郷」と言える地です。
地区内には吉備津彦命の御陵(お墓)とされる中山茶臼山古墳・車山古墳という4世紀の巨大古墳のほか、多くの遺跡史跡が残されており『一宮』の地名にふさわしく、この地区は貴重な文化遺産の宝庫となっています。
「清水白桃」発祥の地 一宮
一宮地区は、岡山を代表する果物の一大産地です。
中でも白桃の栽培が有名で、とりわけ一宮発祥の高級品種である『清水白桃』は、甘い香り・白く美しい姿・柔らかい果肉を兼ね備えた岡山の高級ブランド果実として全国的に大変有名です。
毎年4月の上旬には、ももの花が満開となり、可憐なピンク色が鮮やかに春を彩る風景は、まさに『桃源郷』と言えるものです。
観光協会の観光PR横断幕を設置
国道180号線と岡山西バイパスが交差する岡山北商工会一宮支所敷地内に設置された「いちのみや地域交流インフォメーション」に観光協会の観光PR横断幕を作製し掲示を行いました。
道行く人や車に、一宮地域の魅力を発信しております。