お知らせ
2010 / 09 / 15 00:00
奈良土産に最適！ ４００年続く 奈良県名物 御城之口餅
奈良県の名物です！ 豊臣秀吉公の弟君 豊臣秀長公に連れられ大和郡山に参り４００年余り。太閤豊臣秀吉公をもてなすお茶会に献上しました、粒餡を餅でくるみ、きな粉をまぶした一口サイズの「御城之口餅（おしろのくちもち）」を是非ご賞味あれ！
江戸時代から店頭にある羊羹の看板
本家菊屋本店の店頭には江戸時代から羊羹の看板が掲げられております。５種類の羊羹（玄武羹／朱雀羹／青龍羹／白虎羹／紫雲羹）を扇状に５色の極彩色で描き、横に５つの羊羹の名前が彫られております。奈良の古墳の壁画にも描かれております四神の羊羹も昔から販売していたようでございます。奈良土産には、玄武羹／朱雀羹／青龍羹／白虎羹の四神羊羹を是非どうぞ！
和菓子司 本家菊屋 本店外観
豊臣秀長公に連れられ約420年。城の大門を出て町人街の1軒目に店を構え、代々菊屋英寿（きくやえいじゅ）を襲名。当代で２６代目となります。別の地で１０代はまださかのぼれるかと思われます。
和菓子司 本家菊屋 本店内観
本家菊屋本店内に入りますと、昔から伝わる茶釜がございます。街道を旅する方々に名物御城之口餅（おしろのくちもち）とお茶をふるまったのでしょう。また、天井にはぎっしりと沢山のお菓子の木型がございます。
添付ファイル
- 江戸時代から店頭にある羊羹の看板 (81KB)
- 本家菊屋 本店外観 (46KB)
- 本家菊屋 本店内観 (40KB)
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