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400年続くヒット商品
奈良県土産に最適!
豊臣秀吉公をもてなすお茶会に献上され、秀吉公から「うぐいす餅」と銘を頂きました。いつしか弊店がお城の大門を出て町人街1軒目ににあったことから「お城の入口で売っている餅」→「お城の口餅」と通称が付けられ、今日に至ります。粒餡を餅でくるみ、きな粉をまぶしただけの素朴でヘルシーな奈良県土産に最適の名物菓子を是非ご賞味下さい。
奈良銘菓 「三笠の月」
奈良土産にお勧めなのが、登録商標「三笠の月」。 「天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも」・・・地元の新鮮卵を使い、ふっくら焼き上げましたブッセ生地に、風味豊な大粒の大納言小豆を使った粒餡をサンドしました。
本店内天井
豊臣秀長公に連れられ約420年。城の大門を出て町人街の1軒目に店を構え、代々菊屋英寿(きくやえいじゅ)を襲名。当代で26代目となります。別の地で10代(250~300年)はまださかのぼれるかと思われます。
今の店舗は安政の大地震で全壊して、建て直してから築150年以上です。店内天井には昔からの木型がびっしり!!