大野養真堂　

入りやすく出やすいお店です。ご相談は、丸テーブルで、スクリーンを用意してお客様のお話をお伺いしております。簡単なご相談は丸イスにお座り頂きカウンターでお話しをお聞きします。また、両手での血圧、血流測定をしています。これにより、心臓のパワー、血管の弾力性、自律神経の緊張具合･バランス、動脈硬化具合、血管年令がわかります。ご自宅に体温計お持ちなら、朝、起床時と昼ごはん後の体温を測定してください。朝は体温が一番低い時です。この時に36度以上あるのが健康的で、もし、35度台後半なら、体温が低めで代謝が悪く、筋肉量が少なめで血圧も低めの人が多いです。または、年令の高い人に多いです。毎日がそうではなくて、今日だけの事なら、その日はバイオバランスが崩れやすいので、激しい動きはさけて、注意してお過ごし下さい。昼食後は体温が最も高くなります。３６度台半ば過ぎより人により３７度台になる人もあります。その時も３６度台前半なら、やはり代謝が悪く、血流も普通より悪いと考えられます。このように、ご自分の体調チエックに有効です。是非、お試し下さい。昭和30年当時の日本人の平均体温は３６度台後半より３７度くらいまであり、現代と0.5度近く高かったようです。食事内容、食事中の噛む回数、運動量等の変化が原因ともいわれています。昔の人は強かったんですね。 もし、体温が1度下がったら？　≪理想体温は３６.５度～３７度≫ ☆免疫力は３７％低下！ 　カゼや色々な病気にかかりやすく、治りにくくなります。 ☆基礎代謝が１２％低下！ 　１日２００～５００ｋｃａｌ代謝が低下し一ヶ月で体重が１～２ｋｇ増える。 ☆体内酵素の働きが５０％低下！ 　栄養の消化だけなく、エネルギー生産力も低下する。 ☆ガン細胞は低体温を好む！ 　特に３５度を最も好み、３９度で死滅します。 このように、体温は健康のバロメーターとして日々チエックされるのがいいと考えます。体温が低めで気になる方、何かしら症状がおありの方は、お気軽にご相談下さい。より健康的な体質改善ができます。お手伝いいたします。

お客様のお話しをじっくり、ていねいに聞き、ご相談を受けることを基本としています。そのため、漢方相談を希望される方は、時間に余裕を持ってご来店下さい。随時の相談をお受け致しますが、予約された方が優先となります。 但し、カゼ、打ち身、打撲、発熱等の急性症状のご相談には、速やかに対応致します。 ご相談の流れ 　１.問診表に記入していただきます。 　２.初回は３０分～６０分かけてご相談をお受けします。 　３.お客様の体質、症状により、今、最も必要なお薬をお選びします。 　４.１日にかかる料金330円(税抜き）以上からをご提示。 　　　７日～３０日分のお薬をお出しします。 　　　子宝相談、不妊治療の場合は、 　　　５００円～１５００円(税抜き）くらいになりますが、 　　　体質、症状の程度・種類によって多少変化します。 　５.お薬の調剤　 　６.お薬のお渡し　　お薬の飲み方、食事で気をつける事のお話し 　７.次回よりの相談時間は１５～３０分くらいになります。但し、２回 　　目以降も時間をかけてご相談することもあります。 子宝漢方相談の流れ 　１.まずは、お電話を下さい。相談日、時間をご予約いただきます。 　　 　２.はじめてのご相談には、１時間～１時間半のお時間をいただきます。 　　不妊治療、先進医療の検査記録、　お薬手帳、いまお飲みになっている、 　　健康食品、ｻﾌﾟﾘﾒﾝﾄ、の記録、基礎体温表をお持ちください。参考にさせていただきます。当日は、舌に色の　　　　　　 　　つく食物、カレー、ミートパスタ、ぶどう、飴コーヒー等は控えてください。『舌』よりお客様の体調を読み取る 　　重要な情報を得られるため、舌の表、裏を見せていただきます。２回目以降のご相談は３０分～４５分ですむ ことが多いです。 　　 　３.ご相談は必ず、本人様がご来店ください。 　４.料金については、　漢方相談の流れ　をご覧ください。 　５.お薬を調剤します。 　６.お薬を１５日～３０日分お渡しします。お薬の飲み方、食事で気をつける事をお話しします。 　７.次回の相談日を決め、その間の連絡番号をお伝えします。　　　　　　　 会社変革 　　１９５４年４月９日　大野養真堂　設立 　　１９７７年９月　　　平和堂水口店一階に大野養真堂薬局　開設 　　１９８９年１０月　　平和堂アプリ一階にフアーマシーおおの　開設 　　１９９８年１１月　　アルプラザ水口一階に大野養真堂　　　開設 ２０２０年１０月　　旧水口商店街に引っ越して大野養真堂を開設。　相談員の紹介 　　大野　健　　管理薬剤師 　　　　　　　　漢方療法推進会会員 　　　　　　　　日本薬局協励会会員 　　ご自分がお持ちの自然治癒力、免疫力、体温をたかめ、弱っている 　　自律神経のアンバランスを整えるように、体質改善を促す、漢方治療 　　をめざしています。 　　　 　

一般相談のＱ＆Ａ 　　Ｑ：漢方薬は長く飲まないと効かないという話を聞きますが、本当ですか？ 　　Ａ：そのようなことはありません。カゼ、熱症状、打ち身、打撲等の急性症状は早く効果がでます。慢性症状 　　　　の場合、体質に合わせてゆっくり効かせますので、徐々に　変わっていく感じです。 　　Ｑ：漢方薬は高価な印象があります。いくらぐらいかかりますか？ 　　Ａ：一日平均５００円～８００円くらいになります。急性症状３～７日分を３ヶ月以上続く慢性症状の場合は、 　　　　１５～３０日分をお渡ししています。 子宝相談のＱ＆Ａ 　　Ｑ：いままで、２回の流産をしました。流産体質なのでしょうか、それでも赤ちゃんは望めますか？　 　　Ａ：子宮内にうっ血や充分の血液がなく、赤ちゃんを育てる力がないと流産はおこります。しっかりと予定日 　　　　ちかくの満期出産までの体つくり、体質改善をすることが大切です。それにより、流産することなく無事、 　　　　出産される確立が大きくなります。 　　Ｑ：二人目がなかなかできず、悩んでいる時に、友人より病院での不妊治療だけでは、うまくいかず、漢方も 　　　　使って赤ちゃんを授かったという話を聞きました。漢方はいいのでしょうか？ 　　 　　Ａ：不妊の原因は「血の道症」という冷え、貧血、生理不順などにあることが多くあります。漢方薬は子宮や 　　　　卵巣の血の巡りをよくして、体質を変えていけます。服用を続けるうちに、いらいら。生理痛などが小さく 　　　　なってきて、妊娠ができる体に変わっていくのです。　

○結婚してから５年経っても、なかなか授からず、悩んだ末に大野さんに相談しました。仕事での不規則な生活なども原因だったようで、それに対するアドバイスで体調もよくなって半年後には待望の赤ちゃんが宿りました。夫婦ともに感謝でいっぱいです。　　 　　湖南市　Ｓ　３５歳 ○結婚して３年すぎても赤ちゃんができず夫と二人で相談に行きました。冷えとストレスが原因のようで、それを改善する漢方薬をもらい、４ヶ月で体の冷えがましになり、それから、３ヶ月で妊娠できま 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　した。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甲賀市　Ｎ　３７歳　 ○一人目を出産後、７年間二人目がなかなかできず、友人の紹介でお店へ相談に行きました。貧血ぎみで、すぐに疲れる体質を改善するためのご指導と漢方薬で二人目を授かりました。本当にありがとうございます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甲賀市　Ｔ　４０歳