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寝付きが悪い人必見!就寝2時間前からの快眠3ステップ
目を閉じれば即座に夢のなか…赤ちゃんのような寝付きの良さに憧れる今日この頃。
こんにちは、枕家の渡辺です。
寝付きを良くするためには、布団に入るまでの準備が大切。そこで、ぐっすりと朝まで気持ちよく眠るために行いたい、就寝2時間前からの過ごし方をご紹介いたします。
1、就寝2時間前:黒ゴマきな粉ミルクでほっと一息♪
ぐっすり快適な眠りを目指すには肩の力を抜いてリラックスすることが一番!ソファーに座ってテレビを観たり、本を読んだり、ゆったりとした時間を過ごしましょう。その時間をさらにグレードアップさせるためには「黒ゴマきな粉ホットミルク」を飲むのがオススメ☆
作り方はかんたんで、カップに牛乳を入れて黒ゴマ大さじ1杯・きな粉大さじ2杯加えてレンジで1~2分チンするだけ!はちみつを適量加えるとさらに美味しく頂けます。
黒ゴマときな粉が有する豊富なミネラルとたんぱく質が自律神経のバランスを取り、副交感神経が活発化。さらにホットミルクで体がぽかぽか温まり、ふわ〜っと自然なリラックス効果を生み出します。
今日も一日頑張った自分に「お疲れ様」と言いながら、眠る体制を整えましょう♪
2、就寝1時間前:PC・スマホは電源OFF!
PC・スマートフォンの液晶画面を見続けていると、「メラトニン」と呼ばれるホルモンの分泌に影響を与え、脳を覚醒状態にさせるという研究結果が発表されて各方面で話題になっています。
液晶画面から発せられるブルーライトを必要以上に浴びてしまうと眼精疲労に起こしたり、体内時計の乱れから不眠や睡眠障害に至ることも…。これではせっかく黒ゴマきな粉ホットミルクを飲んだリラックス効果も台無しです。寝る1時間前からは液晶画面を見続けることはなるべくしないように心がけてください。
3、就寝直前:布団に入るのはウトウト眠たくなってから!
皆さまにも身に覚えがありませんか?布団に入って「さあ寝よう!」と思っても目が冴えて、時間だけが過ぎていってしまう夜のことを…。
「眠ろう」と意識しすぎることでストレスを感じてしまい、かえって睡眠を妨げてしまうことがあります。そんなときはいったん布団や寝室から出て心を落ち着かせ、自然と眠気がくるのを待ってから布団に入るようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
質の良い睡眠には生活リズムの乱れが大敵です。朝起きる時間を一定にするよう心がけたり、休日にいつも以上にダラダラ眠ってしまうのを控えるのも快眠への近道です♪
今日もぐっすりとおやすみください☆