お知らせ
2011 / 07 / 25 00:00
つくば市M邸現場状況
屋根工事が終了しました。素朴で温かみのある日本民家の雰囲気が出てきました。
かつて、小屋裏は養蚕の作業スペ-スや燃料の貯蔵庫になっていましたが、今回の再生で小屋裏を納戸にしました。
屋根工事が終了しました。素朴で温かみのある日本民家の雰囲気が出てきました。
かつて、小屋裏は養蚕の作業スペ-スや燃料の貯蔵庫になっていましたが、今回の再生で小屋裏を納戸にしました。床に杉板12㎜+15㎜を張っています。併せて床を張ることによって、水平構面が強くなり、耐震強化になります。
壁に羊毛でできた断熱材を敷き込んでいます。断熱性に加え冬は加湿、夏は除湿作用があり、一年を通して湿度を50%前後に保つ作用があります、その他、臭いを吸収したり、遮音効果など幅広い性能を有しています。少々高価ですが優れた商品です。
添付ファイル
- 小屋裏を納戸にしました。 (34KB)
- 壁に羊毛でできた断熱材を敷き込んでいます。 (23KB)