からだの不調、女性だからとあきらめていませんか?
女性の不調は「血の不足(血虚けっきょ)」が原因かもしれません
東洋医学では、人間の身体を構成する要素を『気・血・水(き・けつ・すい)』の3つに分類します。
気・血・水のバランスが崩れると、心と身体にさまざまな不調となって現れます。
「血(けつ)が不足すること」を「血虚(けっきょ)」といい、つらい症状が現れてきます。
「血(けつ)」とは、単に血液を指すだけでなく、
①全身に栄養を与えて潤す働き
②精神を落ち着かせる働き
があります。
女性は月経や、妊娠、出産、授乳の際にも「血」を消耗する機会が多いため、
男性よりも「血虚」になりやすく、養生が必要です。
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