日記
Spring Concert 2025振り返り③
第三部は第二部終了後、休憩なしに始まりました。
毎回、プログラムの密度が濃すぎて(皆の意見を聴き、実現可能にすると)本番の演奏時間が3時間を超え、聴く者も演奏者も疲れるであろうに、舞台袖は初めから終わりまで活気に満ち溢れている…そのギャップに運営側はたまらなく魅力を感じるのです。
ゆえに、本番の演奏時間はタイムスケジュール通りにはいかず、プログラム後半には時計とにらめっことなるのは当たり前。
そのドキドキ感も、刻々とせまる自分自身(指導者)の独奏への緊張感とセットなのです。
第三部の演奏者はベテランの生徒が多く、裏方もしっかりこなしてくれる頼れるメンバーばかり。
舞台袖では緊張した面持ちでも、舞台に出ると落ち着きのある演奏を披露してくれました。
それぞれ、クラシック以外にもボカロ曲やゲーム音楽、POPS、JAZZなど見事に演奏しました。
小さい頃からクラシック一筋ではなくて、その時々で好きな音楽は変わります。その時に臆せずピアノで奏でてみたい、という思いを実現するために、それぞれのジャンルをカッコよく演奏するためのスキルを磨くことは大切ですし、また、根気よく取り組む姿勢も身につきます。
日頃から、そのお手伝いができていれば嬉しいな、と思いつつ皆さんと連弾曲を披露しながら、終演に向かう時間を愛おしく感じていました。
前回の2台ピアノコンサートから約1年、ひと回り以上成長してくれた生徒たちとの時間は、本当にかけがえのない時間です。出会いも別れも経験しなければなりませんが、一緒に音楽を楽しめる時間を心から大切にしていきたいと、改めて感じさせてくれた発表会でした。
独奏曲を紹介するのを忘れていました。
弾くと気持ちが前向きになるので若い頃から何度も弾いてきたドビュッシーの「喜びの島」。
この曲を練習すると、決まってピアノの弦が切れます(ʘᗩʘ’)
アンコール曲は、皆さん大好きなミセスの「ライラック」。
クラシック曲の後、手が震えてるのに一定のテンポで弾かなければならない、というのも慣れれば楽しい♡

