日記
2025-04-06 09:49:00
グレンツェンピアノコンクール東京本選☆
桜もようやく満開となりました。
いよいよ春本番がやってきます。
先日行われたグレンツェンピアノコンクール東京本選に1名の生徒さんが出場され、見事、優秀賞をいただきました。
発表会の前も後も練習を頑張りましたね。
入賞おめでとうございます!
グレンツェンコンクールは、コロナ前のコンクールブー厶においては、かなり人気の高いコンクールで、趣味で習っていても少し頑張れば表彰されるという、子どもたちにとっては、やさしくもあり、その子なりの努力は評価していただけるコンクールでした。
当教室のように、楽しく弾きたい曲が弾けるように…という雰囲気にはぴったりのコンクールなので、以前はたくさんの生徒さんが出場されていました。
もう少し意欲が上の生徒さんになると、毎日子どもピアノコンクール(今は無くなってしまいましたが)やピティナ•コンペティションという評価も厳しく、勝ち負けの世界へと飛び出していくわけですが、親も子もヘトヘトになってそのうちピアノが辛くなるという傾向も見られました。
最近では、世界の名だたる国際コンクールへの出場件を得られる若手のピアニストが多く存在するのも、過去のコンクールブー厶の波に乗り、早くから勝ち負けの世界で腕を磨いてきた結果でしょう。
昭和時代では考えられないような日本人ピアニストの活躍は、昭和世代の私たちにとっては、名曲の数々を個性豊かな演奏で愉しませてもらえ、とても良い刺激になります。
今回のグレンツェンコンクールで感じたことは、少し頑張れば表彰されるとは言え、自分で感じたことを自信を持って表現できている演奏が、より評価が高かったのではないでしょうか。
また2025年度も、コンクールにチャレンジしてくれる生徒さんと意見を交わし合える、そんなレッスンができることを願っています。

