看板も掲げられて、基礎杭の打ち込み工事が始まりました。

11月16日、阿久根市の水産加工団地に於いて新設する水産加工場の地鎮祭を執り行いました。

国の「輸出促進対策整備交付金（食品産業の輸出向けHACCP対応施設整備事業）」の補助金を一部利用した施設で、輸出用の冷凍ブリフィレを加工する工場となります。

この事業の取り組みの背景には、国が2030年までに農林水産物の輸出5兆円を目標に掲げているところにあります。

小さな会社の大きなチャレンジ！

工場の完成は来年7月で、10月頃から衛生管理、加工作業などの教育ができるように進めていきたいと考えています。

（左：西平阿久根市長　中央：本人　右：柿内県商工労働部次長）

阿久根市の水産加工団地に冷凍ブリフィレの加工場を新設するため、県商工労働部次長立会いの元、9月25日に阿久根市と立地協定を締結しました。

入札結果.pdf (0.26MB)

株式会社島水です。

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