2024-04-26 10:09:00

今年の春は気温差や気圧差が激しくなりました。「気象病」「寒暖差疲労」からの頭痛が多いです!偏頭痛と緊張型頭痛のケアの方法は異なるので要注意です!

今年の春は気温差や気圧差が激しくなりました。「気象病」「寒暖差疲労」からの頭痛が多いです!偏頭痛と緊張型頭痛のケアの方法は異なるので要注意です!

津山市の今年の春は、暑さと寒さが激しく入れ替わり、

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朝晩との寒暖差



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お天気が悪い日との気圧差も激しくなっています(^-^;
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こういった気候の時期には、頭痛・めまい・倦怠感や肩こり・首コリ等の気象病



寒暖差疲労に要注意です!




上記の記事の様に、以前NHKでも取り上げられていましたが、
医師によると、

「気象病」は、雨の日などの気圧や気温が大きく変化するときに、頭痛やめまい、それにけん怠感などの症状が出る状態を指すといいます。

正式な病名ではありませんが、気圧の変化で自律神経の乱れがさまざまな症状を引き起こしていると考えられるということです。



院長は、気圧変化時のヒスタミン産生による炎症発生も、
原因じゃないかなーって思ってます。

また、症状を和らげる方法として、

・耳マッサージ

・顔マッサージ

・タオルマッサージでの首のストレッチ

等が紹介されていました。


セルフケアで取り切れない場合は、
作楽整体院の小顔施術のフェイシャルリンパケアや、猫背矯正のストレートネックケアも
おススメかなー?って思います(^_-)-☆

気圧の変化により、血管が拡張して頭痛がおこる、片頭痛の場合は、マッサージやリラクゼーション等が逆効果になる場合が有ります!

ただし、気象病や天気痛の頭痛の中にも、



コリから来る緊張型頭痛と、
気圧変化により血管が拡張して、痛みが出る片頭痛
があります。

血管が拡張して、頭痛が出ている場合は、
マッサージやリラクゼーション・入浴等で、血行を良くすると
逆効果になってしまう場合が有るので、要注意
です!

ご自身の頭痛のタイプを見極めて、適切なケアをチョイスしてくださいね♪


低気圧による不調には、副交感神経を優位にしてリラックスしたり、身体を温めましょう♪







ほかにも、上記のVOGUEの記事によると、低気圧による不調には、適度な運動をし、服装に気を付けて冷気から身体を守ったり、ぬるめのお湯につかったり、リラックスして自律神経を整える方法が紹介されています。


セルフケアだけで、ケアしきれない方には、

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作楽整体院の、施術着を着て行う、ホットジェルを使った、ソフトなリンパケア整体や

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人工温泉にも使われる、九州産の天然鉱石を使った、ホットストーンセラピー



服を着たまま入れる、ドライタイプのラジウム足岩盤浴

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等のオプションメニューも、おススメですよー♪


しんどいからと言って、痛みを感じるほど、叩いたり揉んだりするようなセルフケアを行ったり、
刺激が強すぎる施術を受けると、逆効果になることがあります(^-^;




上記の記事にある通り、「痛みは交感神経を興奮させ、血管の収縮や筋肉の緊張を引き起こします。」

しんどい時は、キツイ刺激を求めがちですが、
作楽整体院では、お客様のご希望でも、理論に合わない、逆効果になるような施術は行いません(^_-)-☆

セルフケアで、解消できない方は、作楽整体院のホットジェルを使った、ソフトなリンパケア整体や、ホットストーンセラピー・ラジウム足岩盤浴等の組み合わせで、梅雨の低気圧の不調を整えてくださいねー(^O^)/

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