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2025-04-11 09:00:00

パンドラの箱、かもしれない箱。

目の前に、箱がある。

たとえばそれが、パンドラの箱であったとして、

開ける勇気はありますか。

もしかしたら、

パンドラの箱、に似た何か。

さいごの、最後に、希望すら残らない何か。

もしも、そんな箱であったとして、

それでも、あなたは、その箱を開ける勇気はありますか?

 

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有名なパンドラの箱。

ギリシャ神話で、最高神ゼウスが、人類最初の女性であるパンドラに渡した箱。

元々は、ゼウスが人間を懲らしめるため、『絶対に開けてはならぬ』と渡したもの。

パンドラが、好奇心からその箱を開けた途端、

この世のありとあらゆる災厄が飛び出してきた。

彼女は慌てて箱を閉めたけれど、時すでに遅し。

箱の中身はすでに解き放たれ、地上に降りかかったという。

 

そして、最後に、箱の底に残ったのは、❝希望❞。

 

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たとえ❝絶望❞の淵に立たされても、

その先に❝希望❞があるのならば、人は生きていくことができます。

けれど・・・

もしも❝希望❞すら残らない状況だったとしたら。

❝絶望❞の先に❝絶望❞しか現れないのだとしたら。

最後に、底の底に何一つ残らない、パンドラの箱、のようなもの。

パンドラの箱、に似て非なるもの。

・・・そんな状況を想像したことはありますか。

 

現実は、確かにそういうことも多いかもしれません。

❝希望❞と❝絶望❞が、等しく同じように現れるとは限りません。

 そんなとき、どうするか。

❝絶望❞に打ちひしがれたままでいるのか。

それでも、❝希望❞を探し続けるのか。

色々な道はあると思います。

 

つい先日も、同じような内容で書きましたが、

 (商工会ブログ~絶望と希望~)

やはり、必ず❝希望❞はあると思っています。

私自身は、その先の❝希望❞を探し続けたい、と思っています。

少なくとも、探し続けているうちは、自身の中に❝希望❞はあるのですから。

その❝希望❞の灯を消してしまわないように、先へ先へ❝希望❞を探しに行きたいと思います。

 

むろん、探し出した❝希望❞が、自分が期待するものであるとは限りません。

もしかしたら、人は、それこそを❝絶望❞と呼ぶのかもしれません。

けれど、開けた箱の底に❝≪自分が期待するような≫希望❞がないのは、己の選択した結果ゆえのこと。

その結果を引き受けるのもまた、自分自身の責務だと、そう思っています。

 

 

 

目の前に、箱があります。

あなたは、その箱を開けますか・・・?

 

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