気温が35℃を超えると毛穴が1.5倍広がるといわれます。
体の温度を下げようと毛穴を開いて発汗を促すという、生物としての正常な反応なのですが、
お肌にとっては、せっかくの日焼け止めも知らぬ間に汗で流れてしまい、いつの間にかじわじわ日焼けが進んでしまいます。

日焼けや汗の塩分は肌への刺激となり、肌トラブルや肌乾燥を促すきっかけともなります。
皆さんが想像する以上にお肌にダメージを与えます。
女子の天敵の”シミ”や”シワ”の原因にもなってしまいますよー。

夏のスキンケアには徹底した鎮静＆保湿が重要です。
うっかり日焼けをしてしまったかな、という時は、普段よりお化粧水を丁寧にお肌に入れてくださいね。
放っておくと秋冬の肌状態に影響を与えてしまいます。