店主ご挨拶
毎度、「排骨担々五ノ井」をご利用頂きありがとうございます。
2018年11月、多くの方々に惜しまれつつ閉店した渋谷の老舗「亜寿加」。当店店主「五ノ井」は親子2代に渡り調理主任兼店長として同店の味を守り続けて参りました。現在、神田・神保町に店を構え、「亜寿加」伝統の味を継承しつつ、更に美味しさに磨きをかけた担々麺を皆様にご提供しております。
当店の担々麺は「お子様からお年寄りまで」をコンセプトに「辛さ」や「痺れ」は敢えて控えめにしてお作りしております。
もちろん辛い物好きの皆様には、「辛口」「痺れ増し」等は無料にて対応致しております。
【店主経歴】
平成9年に日大芸術学部映画学科を卒業。
翌年から麻布十番にある某MAスタジオにてスタジオエンジニアを勤める。
25歳の時からは東急ハンズ店員。
28歳になり料理への熱い思いがこみ上げ、麻布十番にある和食居酒屋「とらくまもぐら」にて7年間料理の基礎を学ぶ。
33歳の時に父親の誘いもあり渋谷「亜寿加」で働き始め、父親引退後数年に渡り調理主任兼店長を務める。
2018年6月まで約12年に渡り亜寿加で学び、同年8月末、神田・神保町に親子念願の「排骨担々 五ノ井」をオープン。
同年11月末、「亜寿加」が多くのファンに惜しまれつつ閉店。
「亜寿加」の味を継承し、更に多くの方々に「亜寿加の排骨担々麺」を知ってもらえるよう努力することを誓う。