経済動向調査資料

2019 / 06 / 28  13:32

当地域の広域経済動向をまとめました [ 2019年06月28日 ]

中部経済産業局(最近の管内総合経済動向)
令和元年 6 月 12日
中部経済産業局
・生 産 一部に弱い動きがみられるものの、高水準で推移している。
・個人消費 緩やかに持ち直している。
・設備投資 増加している。
・公共投資 おおむね横ばいとなっている。
・住宅投資 持ち直しの動きがみられる。
・輸 出 持ち直しの動きがみられる。
・雇 用 労働需給が引き締まっている。
このように、管内の経済活動は、改善している。
先行きは、世界経済の下振れ、各国政策の不確実性の高まり、為替の動向、中小企業の経営環境の悪化 などに注視が必要。各種政策の効果が生産や投資、所得の増加につながることが期待される

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あいち経済の動き(愛知県)
<令和元年5月公表要旨>
 本県の経済は、拡大の動きに足踏みがみられると考えられます。

<主要経済指標の動き>

【生   産】 増加の動きがみられる

【設備投資】 足踏み状態となっている

【住宅建設】 増加の動きがみられる

【個人消費】 弱含んでいる

【雇   用】 改善している

【輸   出】 増加の動きに足踏みがみられる

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小規模企業景気動向調査(全国商工会連合会)
[平成31年2月期調査]

<産 業 全 体> ◇…全業種が悪化し、全体でも 2 か月連続の悪化となった小規模企業景況…◇
2月期の小規模企業景気動向調査は、産業全体の業況 DI(景気動向指数・前年同月比)、売上額 DI、採算
DI、資金繰り DI すべてにおいて小幅に悪化した。2月期は、日本海側を除き降雪が少なく、スキーやスノーボー
ド等のレジャー産業が伸び悩んだ。一方で、景況感が悪いながらもオリンピック準備のため、一部の製造業や建
設業で好況の兆しが出始めているが、人手不足により受注機会を逸しているとのコメントが寄せられた

2024.05.19 Sunday
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