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2026-03-15 18:24:00

当院でウィルス・細菌核酸検出多項目同時検出検査(Biofire Spotfire R)を行った方への説明です

この検査は以下の病原体を検出することが出来ます。

 

 ●ウイルス

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)

季節性コロナウイルス

インフルエンザA

インフルエンザA/H1-2009(2009年パンデミックを起こした新型インフルエンザ)

インフルエンザA/H3

インフルエンザB

RSウイルス

アデノウイルス

ヒトメタニューモウイルス

ヒトライノ/エンテロウイルス

パラインフルエンザ

●細菌

百日咳(Bordetella pertussis)

パラ百日咳(Bordetella parapertussis)

クラミジア・ニューモニエ(Chlamydia pneumoniae)

マイコプラズマ・ニューモニエ(Mycoplasma pneumoniae) 

 

 

 

これらの病原体について対応を解説します。

 

 

 

<学校保健法での出席停止が定められている疾患>

 

新型コロナウイルス感染症 :

発症した後5日を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまで

 

アデノウイルス(咽頭結膜熱(プール熱) ):

主要症状が消退した後2日を経過するまで

 

百日咳:

特有の咳が消失するまで、又は5日間の適正な抗生物質による治療が終了するまで

 

インフルエンザ:

発症した後5日を経過し、かつ解熱後2日(乳幼児にあっては3日)を経過するまで

 

 

 

<必要に応じて抗生物質や抗ウイルス薬の投与が必要な疾患>

 

・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)

・インフルエンザ

・百日咳

・パラ百日咳

・クラミジア・ニューモニエ

・マイコプラズマ・ニューモニエ(いわゆるマイコプラズマ感染症)

 

 

<他の風邪と同様に対処療法でみてゆく疾患(特効薬はありません)>

 

それぞれのウイルス感染症は症状だけで鑑別することは困難です。発熱やひどい咳、嘔吐、水分摂取不良などがなければ登園可能です。

 

季節性コロナウイルス(新型コロナウイルスとは別の感染症)

RSウイルス

アデノウイルス

ヒトメタニューモウイルス

ヒトライノ/エンテロウイルス

パラインフルエンザ

 

 

 

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