診療時間とお知らせ
2021-01-28 10:43:00
不織布マスク+フェイスシールドの使用で感染リスク0.1%未満に
近畿大学の分析結果によると
医療従事者が新型コロナウイルス患者と近距離で接した場合
不織布マスクでは30%台に低下
不織布マスク+フェイスシールドの使用で感染リスク0.1%未満にまで低下
当院ではスタッフ一同、不織布マスク+フェイスシールドの使用をしています。
感染対策としては、マスクをしないで話さない、換気をすること、手洗い、消毒していない手で顔を触らないということも重要です。
上記は家庭内で感染が起きた場合においても重要かと考えられます。
2020-06-26 14:46:00
院内感染対策設備更新のお知らせ(エアロピュア、換気機能付きエアコン、紫外線除菌)
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2) に対する有効性が確認されている空間除菌消臭装置 Aeropure(エアロピュア)を設置致しました(計4台)
搭載されている深紫外線LEDにより、
新型コロナウイルスの感染価の減少率は、30 秒、60 秒照射後にともに 99.9%以上(検出限界値で ある 20PFU/mL 未満)であった事が確認されております。
現在も随時換気はしておりますが、(換気の目安はCO2濃度で測定、400~500PPM台で推移しております)
換気ができる新型コロナウイルス感染症対応エアコンを設置(9月30日待合室、診察室に設置)
トイレの手洗い自動水栓化
診療終了後
待合室などの紫外線殺菌灯による除菌をしております。
2019-06-28 15:28:00
トリクロロ酢酸による下甲介粘膜焼却術(アレルギー性鼻炎に対する)
2019年7月よりトリクロロ酢酸による下甲介粘膜焼却術を開始します。アレルギー性鼻炎、花粉症による鼻詰まりなど、鼻の症状がなかなか改善されない方が対象になります、
効果はレーザーによる焼却と同等と言われています。鼻への表面麻酔後綿棒で薬を塗布、その後1,2週は、かさぶた、鼻づまりが起きやすいため、内服薬をしっかり目に処方
し、1週間から2週後に再診察を行います。
岡部邦彦(若先生)担当日に行います。