活動内容
◆入浴介助サービス
嬉野市内の旅館や入浴施設で、入浴の介助を有料にて行っております。
市内の老健施設に所属しているヘルパーが２名体制で入浴のお手伝いをいたします。
※１か月前までにお申し込みください。 現在、受付を一時停止しています。
◆介助器具貸出
車いす・ベビーカーなど、街歩きにご活用ください。
宿泊先での入浴を快適に楽しんでいただけるよう、入浴補助器具をご準備しています。
※一部、対応できない施設がございます。必ず事前にご相談ください。
◆バリア調査
【ハードのバリア調査】
お客様が観光で訪れたい場所は、必ずしもバリアフリーではありません。
そこで必要になるのが「そこにはどのようなバリアが存在するのか」を調べるのがバリア調査です。
「段差は〇〇センチ」「入り口の幅は〇〇センチ」など、細かいデータ収集を行います。
【ソフトのバリア調査】
ハードのバリア調査と同様に重要なのがソフトのバリア調査です。
これは言いかえると「施設のサービス内容の確認」です。
お店によっては、「車いすのお客様からの予約が入ったら、使いやすいテーブル席を確保することができます。」など
合理的配慮を準備しているお店もあります。
それらの情報を把握することで、お客様に必要な情報を提供することが可能になります。
◆施設改修アドバイス
様々な利用者（高齢者や障がいのある方、子育て・妊娠中の方など）や、利用場面（天候・時間・非常時など）を想定し、
相談施設に合わせて総合的にアドバイスを行います。
【施設改修】
施設改修工事について、利用者の目線でだれもが使いやすい施設となるポイントをアドバイスいたします。
【備品整備】
誰もが使いやすい施設となるような備品や身近な道具の紹介および、その設置場所についてアドバイスいたします。
【人的サービス】
配慮の必要な方についての基礎知識や接遇のポイントなど、スタッフのソフト面での対応についてアドバイスいたします。
◆啓発イベント
【ニューミックステニス大会】
健常者と車いすのテニスプレーヤーがダブルスを組んで試合を行う、新しいスタイルのテニスです。
毎年白熱した試合が繰り広げられます。
【レクボッチャ大会】
年齢・障がいの有無に関わらず、誰もが参加できるスポーツです。
ボッチャはパラリンピック正式競技でもあります。
