日記

2023-07-02 15:39:00

子ども発達障害について

自分の子どもも発達障害だろうと思ったのは、子どもが小学校入学してからでした。最初は上の子どもは3月生まれなので発達障害ではないだろうと思ってました。

でも、小学校2年生になり学校渋りが始まり、発達障害の症状と重なる事が多くあり、不安になりました。知的障害も指摘されてなおさら不安になり、児童福祉センターに行きました。しかし、発達検査の結果IQに問題はなく、知的障害が除外されたことで、どこにも繋げてもらえませんでした。ただ、発達障害のグレーゾンの支援はないと言われました。それから、子どもを普通に育てないといけないと思い、子どもは小学校に行ってもらわないとと思い無理やり小学校に連れて行きました。

朝は嫌がるも、学校に行けば友達と残って遊んで帰ってきたので友達がいるなら大丈夫だと思い、学校に行かしていいのだと思っていました。

子ども小学4年生後半になり、友達と遊ばなくなり、学校行きたくないと言いながらも学校に行っていました。小学5年生になり、学校に行っても友達なんかいない。

その時私は、子どもにひどい事をしていたことにようやく気付きました。娘の表情は暗く私に話もしなくなっていました。どうせ無駄だろうというように・・・。

すぐ、学校に行かなくてもいいよと娘に伝えました。そして、小学校に電話しましたが、相談には乗ってもらえず。色々と調べてふれあいの杜や民間のフリースクールも京都市教育委員会が連携していることも分かりました。そして、自閉症スペクトラムの診断をもらい娘に訪問看護を開始することができました。