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令和7年2月25日より新園舎にて生活しています
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やっほー!
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いらっしゃいませ~
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おいもがとれた!
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片栗粉をこねこね
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消防車のホースは重いね!
ごあいさつ
原爆による惨禍の記憶もさめやらぬ昭和25年、人々はみな親も子も生きることに必死になっていた頃、西浦上地区の子ども達の為にぜひとも良い環境と心のよりどころを与えたいとの切なる願いにより、西浦上保育園は開設されました。
当初は、宗教法人・照円寺立でしたが、更なる施設の充実を図るために昭和52年に社会福祉法人を設立し、定員90名の園舎を建設いたしました。それから40年以上が経ち、老朽化が進んだため、令和7年2月に新園舎を建設・移転し、現在に至っております。
『わたくしたちは、ほとけのこどもになります』
『わたくしたちは、ただしいおしえをききます』
『わたくしたちは、みんな、なかよくいたします』
この三つの誓いを基本として「自利」、自らを慈しむ、自己肯定感を育てることと共に、「利他」、他者に対するおもいやりの心を育むことを保育方針としております。
そのために、まず職員皆がお互いを尊重し、協力して保育することを念頭に置き、真心をこめて子供たちに接していくことを心掛けております。
これからも地域の方々のご理解を得て、子ども達の福祉の為に、ますます努力してまいりたいと思っております。
