組織紹介

ごあいさつ

 身延町森林組合は山梨県の南部にある身延町に位置し、気候は比較的温暖で年間の降水量も多く樹木の生育に適した地域です。特にスギ・ヒノキは身延山の千本杉のように集団林として全国に誇るべき美林が育っています。

そうした豊かな自然を未来へ引き継ぐためには、適切な伐採と植栽による森林整備が重要です。また災害防止・水源涵養・二酸化炭素の吸収といった森林の多面的機能を機能させていくためにも、林業の重要性は高まっています。

 今後も地域林業へ貢献し、健全な森林を未来へ受け継げるよう業務に取り組んでまいります。

代表理事組合長 木内 孝明

 

 

経営理念

 

  • 組合員のための組織であることを強く意識し、組合員のためのサービスを提供します。
  • 適切な森林管理を推進し、未来につながる森林づくりを行い地球環境を守ります。
  • 組合経営基盤の改善強化を推進し、継続的な森林整備を行います。
  • 森林機能の増進および森林資源の有効利用拡大に努め、地域林業の要となる組織を目指します。
  • 技術、生産性向上に努めると同時に、徹底して労働安全衛生を推進します。

 

 

安全衛生方針

 

 安全衛生活動は、組合経営の基盤であり、我が組合で働く人及び地域社会の安全・健康に及ぼす影響を日常的かつ恒常的に発揮することが出来るよう、安全衛生管理の定着・推進を図ることを目指します。

 

  • 安全衛生関係法令及び組合内基準を遵守し、より一層の安全衛生管理に努めます。
  • 作業現場の危険有害要因の明確化と対策の優先度を定めるリスクアセスメントを実施し、全従業員に周知の徹底並びに相互の啓発活動を強化し、「労災ゼロ」・「危険ゼロ」の安全で快適な作業環境づくりを推進します。
  • 過重労働及びメンタルヘルスによる健康障害を防止するため、衛生管理体制の充実を図り、従事者の健康確保対策を推進します。
  • 全従業員とのコミュニケーションを図り、全員参加の安全衛生活動を実施していきます。
  • 安全教育及び事業所内広報活動等を通じて、安全衛生意識の高揚に努めます。
  • 安全衛生活動の実行に当たっては、適切な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に実施します。

 

 

SDGs宣言

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