我がヒーロー 再び
丸万店主は、1967年(昭和42年)5月5日生まれで、未年です。
幼少期には、脚付きしかも扉付きの【白黒テレビ】にかじりつく様によくテレビを観ていました。小学高学年になる頃、我が家にもカラーテレビが入って来ると一層のめり込む、所謂テレビっ子状態でした。
当時は、等身大の特撮ヒーロー物、巨大特撮ヒーロー物、巨大ロボットアニメ、等身大ヒーローアニメ、未来少年コナンなどのSF物、水戸黄門・大岡越前・江戸を斬るなどの時代劇、太陽にほえろ・キイハンターなどの刑事ドラマ、ベストテンなどの歌番組、全員集合などのお笑い番組、クイズダービーや連想ゲームなどのクイズ番組、プロ野球中継、そして、ワールドプロレスリング(新日本プロレス)などなど、これ以外にも様々なジャンルの番組が無数にあり、まさにテレビが”話題のど真ん中”にある世代です。
まさに星の数と云ってもいい作品の中で、これを絞り込むのは至難の業なのですが、当時は【家庭用録画機など夢のまた夢の時代】で、【リモコンチャンネル機すらない時代】です。リアルタイム視聴が大前提で、おいそれとチャンネルを変えられなかった時代だったその点を、まずご理解・ご了承下さいね。
ガチャガチャとチャンネルを変えようとするとすかざず、【ないすっとよ!! テレビがしもが!!】と親父に怒鳴られた時代です。寝ころびながらザッピングしている現代とは隔世の感です。
さて、そんな中で、幼少期の丸万店主が、毎週テレビの前にスタンバイして熱心に視聴していた、我がヒーローとでも呼べるものは、【ウルトラセブン(再放送)】【仮面ライダー旧一号】【キャシャーン】【サイボーグ009】【ライディーン】【グレンダイザー】そして【新日プロレス】です。
オープニング曲のイントロを聞いた瞬間に、その番組の世界観が一気に広がり一瞬で虜になり、幼かった丸万店主は本気で”かっこいい”と思っていました。
【誰がために】は、歌詞もさることながら、イントロ、前奏、間奏など、”すべてがかっこいい”と、アニメの歌を飛び抜けた名曲と今でも本気で思っております。”ガッチャマン”の歌をアレンジして歌った【米米CLUB】に歌って貰えないか・・・ほかの歌手にも是非とも歌い継いで行ってほしいと、本気で願っております。
バイクの音に始まるイントロや、曲の終わりで【仮面ライダー”本郷猛”は改造人間である・・・】や、イントロ前の【たった一つの命を捨てて 生まれ変わった不死身の体・・・】などの前口上にも、子供ながらも痺れていました。
テレビっ子だった丸万少年も、中学生・高校生となって行くにしたがって、次第にテレビを観る時間は減っていき、一時間ドラマを観るのがやっとで、二時間物はまず観れませんでした。
