くろねこ焙煎研究所とは?

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くろねこ焙煎研究所とは

 

そもそもここは何を販売するところなのか?

そうお思いになられるかたがほとんどだと思いですので、こちらにてご紹介させていただきます

 

当研究所の目的や目標について

 

当研究所では焙煎により味の変化がある飲食物(コーヒーやお茶、豆類等)の焙煎度合いによる味の違いのご提案と

お客様の求める味にマッチしたものへ、可能な限り寄せていく研究を目的としております

好みの焙煎度合いに到達する為には無数の焙煎時間・温度変化パターン・焙煎終了温度があり、

新しい素材への挑戦を含めて、それらをお客様と一緒に研究していくことが当所の目標であり、お客様への希望です

 

「くろねこ」の由来について

 

なんで「くろねこなの?」とよくご質問を頂きます

当初、当研究所の在る地名から「石動焙煎研究所」にしようと考えていたのですが、「石動では堅くて気軽に焙煎の温度を変えてとか言いにくそう」という意見があり

「お客様から焙煎終了温度や焙煎時間、原材料の変更等を気軽に言ってもらえないと研究にならない」と考え

次にどのようにしたらそれらを言いやすそうなお店に出来るかを考えたところ

「言いやすさ=親しみやすさ=マスコット的な動物?」という考えから

昔から飼いたいペットナンバー1がミニぶた(黒)だったので

「くろぶた焙煎研究所」にしようとしていたのですが、

「くろぶたってマスコット的にメジャーか?イメージ的に太ってないか??」という女性の意見と

飼いたいペットナンバー2がネコであるという事、昔、くろねこを飼っていた経験から

「くろねこ」の名前をもらいました

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↑当研究所のマスコット(片頬上がりな笑みを浮かべるツンデレな生き物です)

 

コーヒー豆を焙煎し研究したいと思ったキッカケについて

 

コーヒーや紅茶を飲むとなぜかホッとしますよね

 

わたくしは学校を卒業後、ずっと、サービス業に従事してきました

そして、仕事中やプライベートを含め、いついかなる時でもコーヒーを飲みながらケンカをしている人を見たことがありません

むしろ、ホッとしたり、笑顔になったりする姿しか見たことがありません

それに気付いた時に「これはすごいことなのではないか?」と思ったことがコーヒーをもっと知りたいと思ったきっかけでした

 

次に同じコーヒー豆でもフレンチロースト(深煎り)はにがく、ミディアムロースト(浅煎り)は酸っぱいということを知り、なぜか?と思ったことが焙煎を知りたいと思ったきっかけで、親友は「酸っぱいコーヒーが好き」連れは「すごく苦いコーヒーが好き」自分は「バランスがいいのが好き」という違いがあり、

それと同時に酸味の感じ方が同じ豆でも人によって違うことを知りました

 

最後に、カフェを営業していたときに自分が「ハッピーに出来るのは店に来てくれるお客様だけで、それじゃ足りない、もっとたくさんの人にハッピーな時間を届けたい」と… その為にはお客様ご自身に、ご家庭や職場で大切な人に愛情を込めて淹れていただくのが一番なのじゃないか?と

 

ですが、いろんな焙煎具合を試す為にコーヒー豆の専門店に少量をいろいろ試したいとお願いしたところ、そのお店では一度に最低1キロ単位でしか焙煎できないらしく、そんなに沢山の量は消費できない、と断念していたところ

「少量なら自分で焙煎出来ないものか?」思ったのが焙煎を自分で始めるきっかけでした

 

それらを踏まえて、さらに、焙煎の違いによって起きるいろいろな味の変化をもっと研究し、広めていきたいと思い2022年2月2日、100年に1度のネコの日に開所させていただきました

 

  

 わたくしの職歴について

 

わたくし自身は高校を卒業後

飲食店(インサイト)にて5年

ホテル(砺波ロイヤルホテル)にて13年勤務後

喫茶店(緑蔭洞)を開業し今に至ります

 

さいごに

 

こんな人間ですが、これからもみなさまの「笑顔」と「ほっと一息つける時間」の為に

頑張っていきたいと思います

今後とも末永くお付き合いのほど、よろしくお願い致します

最後までお読みいただき誠にありがとうございました(*´ー`*)

 

                      くろねこ焙煎研究所  谷口 龍馬

 

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