保育について
🥢 食 育
食は、生きるための栄養・体をつくり、活動の源となります。上妻保育園ではこれを柱に和食を中心とした給食に取り組んでいます。乳幼児期に体験した味覚は、大人になってから大きく影響します。身体や脳が急速に発達するこの時期に、子どもたちが保育園で様々な食と出合い、この「味覚」は、大人になってからも大事な味となります。
【食育の目標】
・おなかがすくリズムのもてる子ども
・食べたいもの、好きなものが増える子ども
・一緒に食べたい人がいる子ども
・食事づくり、準備にかかわる子ども
・食べ物を話題にする子ども
【実践内容 及び 気を付けていること】
自分たちで野菜を育て、収穫し、食べる体験
地産地消、できるだけ八女市で作られた食材を使った安全な給食を提供する
毎日、手作りの給食、おやつも手作り(土曜除く)で行う
ぬか漬け、味噌作り、うどん作りなど体験し食に触れる機会をつくる