第1章 想念観察のすすめ (自由自在に人生を演出するノウハウ)

7 あなたは想念をどうやって現実化しているか?

 

みなさんができることは、勝手に流れてくる 「想念の川 」の中からその都度必要な想念を選び(同意し) 、これに行動というエネルギーを注ぐことだけです。

 

 

たとえば、一つのパターンとしては・ ・・

 「彼女、ムカツク」想念に同意

 

 → 「電話して、文句言ってやる」想念に同意 → 行動 (電話)

 

 

 

また、別のパターンとしては ・・・

 

 「彼女、ムカツク」想念に同意

 

 → 「行動に移すと友情が壊れるけど、いいのか」想念に同意

 

 → 「やっぱりやめた」想念に同意 →  無行動という行動

 

という具合に、次々に流れてくる想念を選択するかどうか瞬時に決め、最終的に行動に移すわけです。

 

想念の選択と行動化・・・この果てしない連続が、あなたの人生です。

 

芸術家がィメージを音や絵に具体化する行為と、何ら違いはありません。

 

 

しかし、普通、【想念】 + 【エネルギ —(行動)】→【現実】 という流れに気付いている人はまずいません。

 

気がついたら既に電話をしていたり、服を買っていたりするのです。

つまり他の選択肢、想念があることに気付かず、いつも無自覚に短絡的に行動しているのです。

 

 

結局、あなたの信じる 「自分」「自分にありがちのパターン」とは、ある特定の想念を選択する傾向・パターンのことです

 

あなたをあなたらしくし、あなたらしい発言と行動に導いているのは、どの想念にエネルギーを注ぎたがるか、という「傾向」に過ぎません。

 

あなたは、想念自体はもちろん、想念を選ぶそのパターンにも気付いていません。

 

現状を変えるには想念の観察から、と強調しているのは、このことなのです。

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