インフォメーション
2023-03-31 10:05:00
令和4年度運輸安全マネジメントに関する取り組み 1-2
4.輸送の安全に関する事故防止に取り組みと計画
・定期的にNASVAの適性診断受診
・バス協会主催の事故防止研修会へ参加
・ヒヤリハットや事故事例の情報を集め 事故防止に役立て確実な達成を図る
・ドライブレコーダーのデーターを用いた事故原因分析と再発防止への指導の実施
5.輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況
・外部研修への参加 リスク管理セミナー
・石川県バス協会主催 「バスの日」イベント参加
・石川県バス協会主催 事故防止委員会参加
・安全運転講習 5月11日 9月26日
・安全運転講習 春夏秋年末年始全国交通安全運動集合
・安全運転講習 年間教育実施 令和4年4/1~令和5年3/31
6.輸送の安全の確保に関する費用支出と投資の実施状況
・ドライブレコーダー 2台 330,000円
タコメーター 2台
・アルコールチェッカー 20台 66,000円
・抗ウイルス・抗菌コーディング 85,000円
・外部研修 2,200円
・適性診断 4,800円
・健康診断 26,000円
・東海電子消耗品 17,600円
・無事故・無違反・運転記録証明書取得 6,000円
・北陸信越貸切バス適性センター 113,850円
計 651,450円
2023-03-31 10:00:00
令和4年度運輸安全マネジメントに関する取り組み 1-1
1.輸送の安全に関する基本的な安全方針
(1)社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させる。
(2)輸送の安全に関する計画の【策定・実行・チェック・改善(Plan Do Check Act)】を確実に実施し安全対策を不断に見直すことにより、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努める。また、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。
2. 輸送の安全に関する重点施策
(1)輸送の安全の確保が重要であるという意識を徹底し、関係法令及び安全管理規定に定められた事項を遵守すること。
(2)輸送の安全に関する費用支出及び投資を積極的かつ効率的に行うよう努めること。
(3)輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置又は予防措置を講じること。
(4)輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達・共有すること。
(5)輸送の安全に関する教育及び研修に関する計画を策定し 適格に実施すること。
3.輸送の安全に関する目標及びその達成状況
(1)本年度目標(令和4年月1日~令和5年3月31日)
a:自動車事故報告規則第2条に規定する事故件数
①重大事故 0件 (目標0件→達成)
②有責事故 0件 (目標0件→達成)
③労働災害 0件 (目標0件→達成)
④人身事故 0件 (目標0件→達成)
⑤車内人身事故 0件 (目標0件→達成)
⑥物損事故 0件 (目標0件→達成) 令和5年3月31日