修理事例
靴修理 高知 〜ニューバランス574 カカト内張り全交換〜
前回に引き続きニューバランスの修理です。
今回はカカトの内張りの修理依頼です。
破れるよね〜ここ笑
ニューバランスの場合このカカトの内張りは、スポンジや合皮(ビニル)で作られていて、どちらも数年履くと破れることが一般的です。
ニューバランス576(イングランド製)です。
1400、1300、1500、1600、1700、、、と他にもたくさんモデルがあるのですが、
576もニューバランスが好きでないとたどり着かないモデルだと勝手に思っていました。
だいたい一家に一足はあるニューバランスは996とかが一般的ですかね、、、中国製なら1万円しないくらいかな?
576は定価でも3万円前後はするのでカカト破れだけで履かなくなるのはもったいないですね、、
まず古い生地を外す必要があるので、ミシンで縫破れているところを分解していきます。
中に仕込まれていたスポンジも一旦外します。
今回は革で交換することになりました。
ちょうど雰囲気の近い革があったのでカカトの形に合うようにカットします。
八方ミシンで縫っていきます。
(この後の写真は撮り忘れたのでいきなり完成品のお披露目です。)
こんな感じに仕上がりました。
これでまた破れるまで履いていけますね。笑(破れない素材はありません)
今回の修理は革を全面使ったので少し高額な修理になりましたが、
実はこのカカト破れ修理方法が他にもあります。
一番低予算の修理方法はこちら ↓
破れた穴を合皮のパッチテープで塞いでいます。
修理というより応急処置ですね、、とりあえずあと数回は履きたい人にオススメです。
靴修理 高知 〜ニューバランス996 ソール交換(Vibram298c)〜
ニューバランス996のソール交換のご依頼です。
ニューバランスを修理して履く、そんなことができる時代が到来しました。
今回はそんなニューバランス修理の一例をご紹介いたします。
こんな感じでスニーカーのソールは経年劣化で剥がれることがあります。
本体(アッパー)部分に大きなダメージがない場合、これで捨てるのは勿体無い。
特にニューバランス1000番台や生産国によっては高価なモデルもありるので修理して履く事ができるのならそっちの方がお得かと思います。
本体の靴底の接着剤を綺麗に掃除した後、プライマー処理して新しい接着剤を塗ります。
(写真は塗った接着剤を乾かしているところ)
Vibram298cにも接着剤を塗って乾かします。
ソールを本体と貼り合わせます。
余分なところを削り、仕上げます。
こん感じに仕上がりました。
ニューバランスの靴底には加水分解する材料が使われている型番(モデル)があります。
加水分解が始まっている場合は今回のソール交換はできません。
その場合、靴底全交換、もしくはカスタムの二択をご提案いたします。





















