お知らせ
世界的需要拡大や原油高騰、円安の影響による原材料、固定費、光熱費等の上昇及び、先進技術、新素材(超高張力鋼鈑等)対応のための機材導入等のため経費の上昇に歯止めが掛からない状況が続いております。
当店といたしましては、このような状況に損保とレート交渉、仕入先見直し、工程や工法等の工夫で可能な限り対応してまいりましたが自身の努力の限界を遥かに超える状況に至り、誠に不本意ではありますが価格の改定を実施することといたしました。
日頃よりご愛顧いただいておりますお客様各位には、大変なご迷惑をおかけいたしますが、諸事情をご賢察頂き、ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
指数対応単価(時間当たり工賃) :2023年1月より6700円(輸入車、レクサス等一部高級車種は除く)
保険会社のレート認否にかかわらず上記レートにて 請求いたします。
2020年(令和2年)4月1日より、分解整備は特定整備に名前を変え、施行されています。大きな違いは、電子制御装置が新たに追加されたことです。
現在普及している自動車のなかには、ADAS(先進運転支援システム)を搭載しているものも多く、自動運転に関する技術も市販に向けて開発が進められています。当然、自動車の安全に直結する技術に含まれますが、分解整備の項目にはこれらの電子制御装置が該当していません。
すでにADASの不具合が原因となった事故も発生しているなか、電子制御装置の整備が認証を必要としないことが問題視され、法改正が行なわれることになりました。
つまり、自動ブレーキ用カメラやセンサー等の電子制御装置が装着されている特定の自動車のガラスやバンパーなどの脱着行為にも認証が必要となります。
特定整備制度は2020年4月1日から開始され、2024年4月1日まで4年間の経過措置を設けておりますが、お客様の安心・安全のため、いち早く取得した次第です。
国土交通省 関東運輸局の認証についての説明です↓
https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/s_ibaraki/seibi_about9.html
今後、特定整備事業認証用の看板に変更する予定です。
車両保険等を使用して事故車修理を直接ご依頼いただいたお客様には、当ホームページを見たと申し出ていただければ、基本工賃の15%(最大5万円)をお客様にキャッシュバック、又は、免責に充当、この金額内で修理出来る保険適応外の損傷を修理致します。
※当社の代車使用時には10%のキャッシュバックになります。
※直接とはディーラーや保険会社・保険代理店等を介さないものをいいます。
※大破車・外車は修理入庫できない事もあります。
※保険会社が当方に修理費用を支払うことが確定した場合に、キャッシュバック致します。
※車両保険もしくは相手方の100%過失事故の対物保険適応時の修理に限ります。
※不正な保険請求の見積り作成や不正行為で保険を使用することは一切受け付けいたしません。
お問い合わせはメールもしくはお電話でお気軽にどうぞ(メールの場合には返信が遅れる場合もありますので、ご了承下さい)
その際には「ホームページを見た」とお申し出ください。
最新コンピューター調色機カラボを使い、高いクオリティーでお客様に提供する事が出来ます。