アームズ珈琲®︎⁡ の話

 

kimmy kitchen のコーヒーはアームズ珈琲®です

 

【  コーヒー豆ってこうしてやってくる  】

 Screenshot_20231129-112159~2.png

(写真はペルー産コチャパンパの農家さんの様子)

 

コーヒー豆は赤道から南北25度のコーヒーベルト帯で生産されています。

コーヒーの木から一粒一粒手作業で摘まれたあと、果実を30時間以上水に浸けてコーヒー豆を取り出します。

その浸けている水は上水道はないので雨水や溜め水に……

 

1ヶ月ほどかけて船で輸送される間に、温度変化によるカビやカビ毒(アフラトキシン.オクラトキシン)の発生、虫食いを抑える為に収穫後に殺菌剤・防カビ剤等の農薬が散布(ポストハーベスト燻蒸)されています。

その農薬の量は日本の基準の500倍……

※有機JAS認証豆は無燻蒸で輸入されます(その分、カビ・カビ毒のリスクは高まります)。

 

【その口にしているコーヒー、実は○○】 

豆の選別はするものの、その豆を洗わずそのまま高温で処理され豆の中心部まで火が通ってなく、ミルで挽いてもカリカリといい音がしない……それは現地の水がまだ抜けていないのかも……。

そして、目に見えないカビ・カビ毒豆を見つけられないまま焙煎……。

そういった豆が一般に出回っているコーヒー豆です。

コーヒーを飲んで胃が痛くなる・トイレが近くなる・気持ち悪くなる・眠れなくなる・苦いから苦手・冷めたら酸っぱくなる。と言う事が起きているのは、その豆をわざわざじっくりドリップしているからなのです。

 

 

         ➖アームズ珈琲®は違います➖

 

 

【  アームズメソッド®  】

 

PXL_20231107_081942342~2.jpg

 

豆の選別から始まり……

 

PXL_20231106_030121059.jpg

 

50℃のお湯で豆を洗い……

 

 Screenshot_20231107-170405~3.png

  

これが洗ったお湯です。

 

PXL_20231211_022512406.MP~2.jpg

 

そして最初の豆の選別では見つけれなかったカビ豆を取り除きます。

50℃のお湯洗いにより、お湯が浸透して浮き出てくるのです。

 

PXL_20231107_081314596.MP~4.jpg

 

そしてようやく焙煎の行程に入ります。

アームズ式焙煎は濡れたままの豆を焙煎します。蒸されることにより豆の中の中まで火が入り、染み込んでいる現地の水が抜けます。

 

PXL_20231107_081716001~2.jpg

 

焼き上がってからさらに色の薄い未成熟豆や剥がれ豆を取り除きます。

 

PXL_20231108_124627952~2.jpg

 

そして更に1週間〜2週間熟成させて、やっと飲み頃になります☕

 

 

  〜1番出しドリップ®  で抽出〜

アームズ珈琲は雑味が入らないところでドリップをやめます。

濃く抽出されたコーヒーの原液を2.5〜3倍のお湯で割ります。

カフェインが通常の1/4程度になります。

 

PIC000798~2.jpg

 アームズ珈琲は冷めても酸っぱくなりません。より一層甘く美味しくいただけます。

・生焼けによる嫌な酸味

・豆の汚れによる、えぐ味や雑味

を50℃洗いによって取り除いているからです。

なので、妊婦さんやお子様でも安心して飲めます。

PXL_20231116_122939553~2.jpg 

『 アームズ珈琲®は身体に優しい安心安全なコーヒーです 』

 

 

もっと詳しく知りたい!益々アームズが気になる!という方は是非こちらもご覧下さい。

美味しい珈琲の淹れ方もこちらでご覧になれます!

⇒ 一般社団法人日本焙煎技術普及協会  http://rms.or.jp/