革もの工房、小松俊彦です。革の仕事を始めて50年になります。他の革関係の品物を、ネット上で見てみると、栃木レザー、姫路レザーを使用してます。良くあるメッセージですが、どんな革を使用しているのか、細かい事は、ありません。牛革だけで、現在出回っている品物は。千種類を越えます、つまり、それだけ、独特の、違いが、あるのです。海外の価格の高い革を使って、高額の品物を作っている人も、いますが、バッグのデザインは、ほぼ同じ形で、なかには、名前のついているバッグも、ありますが、それは、以前に誰かが、作った物、で。それのコピー商品に過ぎないのでは?一般のお客さまが、商品を選ぶ基準が、手触りや、色目、硬さ等ですが。どんな革が、良い革!と、思われるのか?人それぞれ、ですが、同じ仕上げを、同じミシンで、仕上げたら、同じ物に、なってしまいますが、それに、タグを、付けて、有名ブランド、、、しかし、有名な、物と。良いもの。は、違います、宣伝力が、ある、人達は、費用を、かけて、バックアップしてくれるところ、と、仕事にしてますが、私は、そういう訳には、いかず、販売も、クラフトフェアーと、呼ばれるイベントに出展して、対面販売が基本です、先にお金を頂くと、お客さま、から、不満の声が、聞かれる事が、あります。既製品ではなく、山ほど失敗して、自分なりの革製品を作ってきました、現在は、マカロン風の小物入れを、一年くらい、かけて、なるべく、高価にならないように、工夫して、、、取り組んでいます、現物を手にとって、他のところとは、違う、革もの工房、小松俊彦のオリジナルをみていただきたい。と、頑張っています。