革もの工房、小松俊彦です。革の仕事を始めて50年になります。他の革関係の品物を、ネット上で見てみると、栃木レザー、姫路レザーを使用してます。良くあるメッセージですが、どんな革を使用しているのか、細かい事は、ありません。牛革だけで、現在出回っている品物は。千種類を越えます、つまり、それだけ、独特の、違いが、あるのです。海外の価格の高い革を使って、高額の品物を作っている人も、いますが、バッグのデザインは、ほぼ同じ形で、なかには、名前のついているバッグも、ありますが、それは、以前に誰かが、作った物、で。それのコピー商品に過ぎないのでは?一般のお客さまが、商品を選ぶ基準が、手触りや、色目、硬さ等ですが。どんな革が、良い革!と、思われるのか?人それぞれ、ですが、同じ仕上げを、同じミシンで、仕上げたら、同じ物に、なってしまいますが、それに、タグを、付けて、有名ブランド、、、しかし、有名な、物と。良いもの。は、違います、宣伝力が、ある、人達は、費用を、かけて、バックアップしてくれるところ、と、仕事にしてますが、私は、そういう訳には、いかず、販売も、クラフトフェアーと、呼ばれるイベントに出展して、対面販売が基本です、先にお金を頂くと、お客さま、から、不満の声が、聞かれる事が、あります。既製品ではなく、山ほど失敗して、自分なりの革製品を作ってきました、現在は、マカロン風の小物入れを、一年くらい、かけて、なるべく、高価にならないように、工夫して、、、取り組んでいます、現物を手にとって、他のところとは、違う、革もの工房、小松俊彦のオリジナルをみていただきたい。と、頑張っています。

インフォメーション

店舗情報

店舗名 革もの工房
住所 秋田県 にかほ市院内字下横根79
最寄り駅 羽越線、仁賀保駅
道順 土田牧場方面に、行き、スーパー、ビフレを、過ぎたら、右折、日南、醤油工場の、隣。
電話番号 090-2606-4550
設備・サービス 一般に、販売され、通常の革の職人さん、などが使っている、いわゆる、普通!の、ミシンを用いていますが、使い方を工夫したり、若干改良したり、それが、独自のデザインになります。
その他 上手く塗ったり、綺麗な色を出したりするのは、プロとしては、当たり前のこと、なのです、革の特徴を、あまり理解していない、デザイナーの人達が、考える、カタチ、とは、机上の、ハナシで、革の特性を十分知らないと、みな同じような、カタチになってしまいます。革の表面、吟面、ぎんめん、と、読みますが、袋縫いと呼ばれる表の部分を内側にして、縫うと、必ず吟面が、接地して、擦れて、ダメに、なってしまいます。なので、接地する箇所、底や、角の部分は、床面、とこめん、と、よびますが、つまり、裏側が、接地するようにすれば、擦れてきても、また、磨けば、治りますが、顔料仕上げの、クローム革、の、場合は、それが、まず、不可能で、顔料系統の物を、ペタペタ塗ればまた同じような色になりますが、また、ハガレてきます、し、パイビングをして作ってる品物も、パイビングの革は、薄くしないと、曲がらないので、強度が、極端に、悪くなり、中のパイプが、飛び出したりしているのを、見かけること、が、あるかも、しれません。また、手縫いにこだわって、なんとかレザーを使ってます!、、一針一針、心を込めて、、、良くある宣伝文句、ですが、手縫いは、針と糸があれば、素人さんでも、簡単に縫えますが、、、糸の素材の問題があり、切れやすく、薄い革を、太い糸で縫っては、ボコボコになってしまいますし、時間が、ミシンがけ、と、比べて大変時間が、かかります。ラウンド札入れを、手縫いして、数万円の価格をつける人達も沢山います、手縫いは、雰囲気が、良いので人気が、ありますが、いわゆる、誰でも作れる形です。なので、素人さんでも、専門家と、呼ばれる人達も、ブランドの、タグで区別してるようですが、タグ無しで、オリジナルを、世の中に発表していかないと、若い者人達が、沢山、沢山、沢山、、でてきて、今現在も、相当数な人数になってます、安い商品を、敢えて出して、お客さまに、覚えてもらって、次に繋げよう、と、してるのかも、知れませんが、基本を、どこかで、、、ネットじゃなく、勉強、修行して、基礎が、できた時点で、世の中に、リリースするのが、長続きするだろうし、勿論本人の努力は、言うまでもありません、都会の狭い部屋で、仕事するのは、難しいので、地方は、そんな人達には、うってつけ、の、場所が、いくらでもあります、たまに、都会に出たければ、販売する場所は、しっかりした、商品をつくっていれば、海外でも、可能です。
店主 小松 俊彦
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