詳細情報
History
1997
チョウザメ150匹を鑑賞用に飼育
1998
道内大学及び研究機関と共同でベステル種2300匹を飼育研究
2000
養殖の研究終了
2002
近隣飲食店に刺身などのチョウザメ魚肉を販売
2003
養殖池で衝突死したチョウザメを解体したところ、小粒ながらも抱卵を確認
卵の成熟と採卵の最適時期を見出し、キャビア製造の準備に着手
2004
商品開発のため、少しずつ採卵して塩加減を変えるなど、製造レシピを模索
2006
低温処理しないフレッシュキャビアを完成させ、「しらおいカムイキャビア」と命名
札幌の高級レストランへ納品
2007
登別市のホテル、室蘭市の飲食店へ納品
2011
マイナス60度冷凍庫を導入
2012
小売、贈答用パッケージ作成
2016
白老町ふるさと納税お礼品に採用
北海道の食材王国しらおい町から、キャビアをお届けします
美しく深い森と太平洋に囲まれ、先住民族「アイヌ」の歴史と文化が息づくまち白老町。「虎杖浜たらこ」「白老牛」などの特産品や競走馬の生産地としても知られています。夏はキャンプやカヌー、冬はワカサギ釣りやスケートなど、季節ごとに様々なアウトドアライフを楽しむことができます。
また、2020年にはアイヌ文化を世界に発信するナショナルセンター「国立アイヌ民族博物館」をはじめとする「民族共生象徴空間」が開設されます。チセ(伝統的家屋)や貴重な民具の展示、古式舞踊や民族楽器の実演、アイヌ民族古来の食文化に触れようと、国内外からの多くの来町が期待されています。
さらに、豊富な湯量と4種類の泉質をもつ「温泉」、全国有数の透明度を誇る「倶多楽(クッタラ)湖」、幕末の歴史を今に伝える国定史跡「仙台藩白老元陣屋跡」など、見どころ満載の白老町へ是非お越しください。