松本牧場の記録

2026-09-20 00:00:00

2026年9月20日

【松本牧場・松本さん】

撃退アイJVの小野寺、木村が松本牧場を訪問し設置を開始したが、大雨で中断で9/21の昼頃全セット設置完了。100羽近く居て、50羽位が牛舎に入ってたが、設置してから牛舎近辺に来てるのは10羽位で牛舎に入るのも10羽位。ゼロではないが激減しました。

残りのカラスは離れた国道の電線に止まってましたが、夕方、町の方に飛んで行った!

いつもなら夕方は山側に行きます。明らかにカラスの行動が変わりました。しばらく様子みますが今のところ効果アリだと認識してます。ありがとうございます。

【JV・木村亮治】

松本さん、早速の詳しいご報告、本当にありがとうございます!そして何より、今回の「撃退アイ」の実証実験を快く引き受けていただき、実際の牛舎という貴重な環境で継続的に観察していただけること、心より感謝しております。昨日は大雨で設置作業が途中になってしまったにもかかわらず、その後、松本さんご自身ですべて設置していただき、本当にありがとうございました。設置前は100羽近く、そのうち50羽ほどが牛舎に入っていたところ、設置後の現時点では、牛舎周辺・牛舎内ともに10羽程度まで減少しているとのこと。また、夕方に飛んでいく方向にも普段とは異なる様子が見られたとのことで、非常に興味深い初期変化だと受け止めています。ただ、まだ設置直後ですので、この変化が「撃退アイ」によるものなのか、また今後も継続するのかについては、もう少し時間をかけて観察していきたいと思います。今後も無理のない範囲で「牛舎周辺のカラスの数」「牛舎に入る数」「近づき方や滞在時間」「夕方の移動方向」「日数が経って慣れが見られるか」などを見ていただけましたら、大変ありがたいです。

毎日現場を見ている松本さんだからこそ分かる「いつもと違う」という観察も、非常に貴重な実証データになります。今回、この実証実験に力を貸していただいていることに、改めて心より感謝申し上げます。松本さん、本当にありがとうございます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

【松本牧場・松本さん】

17時30分

いつもなら屋根にカラス並んで人が居なくなると牛舎に入りますが、今日、今、1羽も居ません。これが継続するか?ですね。ちなみにスズメも入らなくなりました。鳩も4羽ほど居たのですが、昼から姿見てないです。

カラスが居なくなると

・エサ食べられない

・牛舎にフンしない

・水槽汚れない

・お産時カラス被害ない

※特に疫病、口蹄疫などが入りずらくなる。

 

口蹄疫(こうていえき)は家畜予防法で、感染した場合同一敷地内の牛全頭、殺処分になります。

死活問題です。

廃業になります。

自殺者も出ます。

2010年に宮崎で29万頭殺処分になってます。そのリスクを軽減出来るだけでも凄い事です。大袈裟に聞こえますが、真面目に思ってます。だから本当に有難いんです。

   

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【JV・木村亮治】

松本さん、本当にありがとうございます。ここまで詳しく、そして真剣に経過を見ていただいていることに、心から感謝しています。「17時30分、いつもなら屋根に並んでいるカラスが1羽もいない。さらにスズメも入らず、鳩も姿を見せていない」とのこと。まだ設置直後ですので、これが継続するのかを慎重に見ていく必要はありますが、明らかな行動の変化が出ていることは、とても興味深いです。そして松本さんのお話を読んで、改めて「鳥が来なくなる」ということの意味を考えさせられました。エサの被害やフン、水槽の汚染だけではなく、家畜を守り、牧場を守るという視点があるんですね。特に感染症については、撃退アイで疾病そのものを防げるとは言えませんが、野鳥と牛舎・飼料・水場との接触機会を減らすことができるのであれば、それだけでも畜産現場にとって大きな意味があると思います。「だから本当に有難い」という松本さんの言葉は、開発に関わる私たちにとって本当に重い言葉です。今回、実証実験に協力していただき、実際の牧場でここまで丁寧に観察してくださっていることに、こちらこそ心から感謝しています。ぜひ今後も、カラスの数、牛舎への侵入、エサ場や水槽への接近、そして時間帯による行動の変化などを、無理のない範囲で見ていただければありがたいです。一時的な変化なのか、それとも継続して効果が見られるのか。松本さんと一緒に、しっかり確認していきたいと思います。本当にありがとうございます。

【(株)Core-Support・中本代表】

カラスをはじめ、鳥に対する対策は全国の畜産農家さんの困り事でもあります。ぜひ、地域性の観点も考えて他の地域でもテストしていただけると幸いです。