こんなときにご活用下さい

実際の相談内容(一例)

 事業者様より、実際に頂いている相談内容(一例)です。

  このような相談に対して、当ネットワークの窓口相談をきっかけに支援機関・専門家と連携しながら事業承継支援に対応しています。(相談申込みは原則、当サイトの申込フォームからの受付となります。)

  お気軽に、当事務局(桜井市商工振興課)または最寄りのネットワーク構成機関までお問い合わせください。 

 


  個人事業主で事業用資産をどのように引継げば良いですか?

「個人事業主が高齢になったので、事業を承継したいです。実際の業務はほぼ子供に任せています。事業主の変更はどうすれば良いですか? 事業で使っている土地、工場、機械、器具備品等を子供にどのように承継すれば良いですか?」

  事業承継と株式譲渡のタイミングを教えてほしいです。

「子供に来期社長を譲る予定ですが、自社株式も一緒に譲渡しないといけないのですか? 株式を贈与した場合、あるいは、売買した場合、税金はどうようになりますか?」

  5年後くらいに承継したいと考えています。

 「今65歳で、70歳になったら子供に事業を引き渡すつもりですが、この5年間はどのようなことをすれば良いですか? 引継いだ後、自分はどのような立場で、どんな業務をすれば良いですか?」

 


  相続人からどうやって引き継いでもらえたら良いですか?

「事業主(社長)が急死されました。従業員である私が事業承継したいと言っています。どのように引継げば円滑な事業承継になりますか?」

  株式を購入する資金はどうやって調達すれば良いですか?

「従業員に会社を引継ぐことになりました。株式は渡した方がいいのでしょうか?その場合の価格はどうすればいいのでしょうか?」

  退職金や貸付金の処理はどのようにすれば良いですか?

 「従業員に会社を引き渡します。退職金はどのくらいもらっていいのか?会社に貸付金がありますがどう処理したらいいのでしょうか?」

 


  事業譲渡をした後、従業員として勤務したいのですが、、、

「配偶者が病気になり、事業を続けることができません。ただ、60歳になって他の仕事を見つけることも難しいと考えています。誰かに経営は任せて、自分は社員として働きたいのですが、そんなことは可能でしょうか?」

  同業者の事業を引受けたい・売却したいと思っています。

「事業を拡大するために、同業、あるいは、同業に近い事業で、奈良県内(全国)を対象に探してほしいのですが。」

「事業は継続できておりますが、設備が旧式なことに加え、高齢で現在は後継者もいません。お客様との取引も含め、引き継いでいただける方はおられませんか?」
 「現在は赤字経営です。事業を承継してくれる人を見つけたいです。」

 


  経営者の子供です。事業承継をすることが決まりました。事業計画と会社組織の見直しをしたいです。

「後継者である私が、実質経営者として事業運営してきました。1年後を目途に代表を承継することとしています。新社長の方針に基づく設備投資や一部店舗(工場)の増床を考えています。補助金など活用できる施策はありますか?」

  親子(親と二人の子供)で、計画的な事業承継の対策を考えていきたいです。   

「当店は、種苗販売・花苗生産を経営しております。後継者としては代表の二人の子供が同店に勤務しております。子供たちは、今回の支援を受けて、今後の経営継続に向けて自店の経営の方向性や戦略などをしっかりと考えたいという意向を持っています。また、一度今後の店舗の方向性や事業承継に係る税務的課題などについて親子で話し合う場を持ちたいという意向を持っております。事業用の債務も残っており、承継に向けての対策が必要です。経営的税務的な課題とその対応策を総合的に把握して、事業承継計画の作成をしていきたいと思っています。」
 

上記以外の具体的な内容や気持ちは固まってないという方の一般的な相談でも大丈夫です。

(また、これから創業を考えている方もご相談ください。) 

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