去った1/15から1泊2日、南部先島支部の離島研修が行われ、糸満市商工会女性部10名+事務局、その他地域の女性部員50名の合計60名程度で、石垣島と竹富町（黒島）にて行われました。

 

 

 

 

 

 

今年度は、糸満市商工会女性部が南部先島支部の主幹となっており、石垣市商工会女性部並びに竹富町商工会女性部には調整等で大変お世話になりながら、無事、自己トラブルなく遂行することができました。

 

 

 

 

 

 

 

研修内容では、黒島における独特の文化や芸能、特産品販売（牛肉）などがあり、石垣島においては石垣市商工会にて仲野部長や浦内会長の講話、照喜名部長の主張発表大会のリハーサルなどを実施、そして株式会社ユーグレナの施設見学、サスティナブルへの取り組みを学び、ミルミル本舗やユーグレナモールでは石垣島の風土や特産品、景色、お買い物などを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者は本島南部地域の他、渡嘉敷島や伊良部島、竹富町の各地島々からも参加頂き、大変有意義な研修会となりました。

特に、石垣市商工会女性部が新規加入部員40名を達成した事例については、各地商工女性部においても部員増強運動に寄与するようなヒントをたくさん頂いたので、ぜひその成果を期待して参りたいと思います。

 

 

 

 

 

参加した方からは、とても良い評価とのアンケート結果もあり、コロナやインフルエンザなどの報告もないため、大成功で終えることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑いあり、勉強あり、おもてなしありの有意義な研修でした。

本研修を通じて、県女連南部先島支部の横断的な連携や各商工会女性部の団結力強化に繋がり今後の活動にも大きく期待したいと思います。