お知らせ
2018 / 11 / 06 17:33
☆【夜着よぎ】(掛布団)一財日本真綿協会「真綿紀行」☆
【夜着よぎ】日本真綿協会「真綿紀行」
「夜着よぎ」とは、江戸時代の掛け布団のこと。中に使用されていたのは、綿花からとった「綿」。
高い身分の方は《かるくて あたたかい》「真綿」(SILK)を使用していました。
真綿は、薄くても保温性に優れ、ぬくぬくホッカホカ。
あの上杉謙信の紙衣の陣羽織の裏に薄く真綿が使われていたこともうなずけますね。(*^-^*)
添付ファイル
- s-P1000959.jpg (365KB)