お知らせ
2021 / 09 / 16 18:24
2021 / 09 / 08 12:42
川俣町 「絹織物発展の由来」 小手姫像
この福島県北部の飯野、川俣、月舘の養蚕地
としての歴史は飛鳥時代の約1,400年前に遡り、現在へと続いています。
嵩峻天皇が蘇我馬子に暗殺(嵩峻天皇5年11月3日)され、東の國へ逃した峰子皇子を捜し求めて
嵩峻天皇妃・小手姫がこの地を訪れた際、周囲の山並に夥しい野生の蚕繭をみて、
「この土地は蚕を育てん土地なり」とこの地に留まる決心をして、この里人々に養蚕、機織(絹織物)を伝授しました。
飯野、川俣地区では「絹羽二重織物」を中心に発展しました。
2021 / 09 / 03 15:42