30代の頃は酒造メーカーに勤務。
日本酒の唎酒師資格取得、ソムリエの資格も取得しました。
唎酒師では第1回利き酒師世界大会に東北チャンピオンとして出場しました。
平成元年に稲庭うどん独自ブランド【厳寒手綯い職人稲庭うどん】を立ち上げました。
以来、他社にない商品開発に取り組み10年前に2年の試行錯誤を経て、
即席タイプ【お湯を注ぐだけの稲庭うどん】を商品化、販売開始しました。
全行程機械製造化が進む稲庭の産地では希少な【手綯い製法】による手造りのメーカー
です。
機械製稲庭うどんにはない麺の絹のような滑らかな口当たりと程よいコシ、そして何より
麺そのものの味わいがあります。
2024年 稲庭うどん漆黒【SHIKKOKU】を販売開始。パリのシェフにも好評でした。