バッテリー上がりの時に使うジャンプスターターです。
このジャンプスターターは、スーパーコンデンサーが内蔵されていて、中の蓄電電圧が10V以下(0Vに近くても)でも、現場にて4~8分時間を頂ければ、お客様のバッテリー電圧が約8V有ればそれを吸収蓄電しコンデンサーの中に時間と共に電圧を溜めて(お客様のバッテリーは影響ありません)、尚且つ昇圧(約13.2V)しジャンプ放出します。昇圧された電圧の分、セルモーターの回りの勢いがいいのでエンジンがかかりやすいです。もし、蓄電された電圧を使い切っても、短時間で蓄電できるのでとても良いジャンプスターターです。ただ、リチウムイオン電池ジャンプスターターより回し続ける時間は短いです。
下の写真は、12Vからの外部給電で、24Vへ蓄電させている所です。
こんな感じで給電!👇
そして24V+昇圧された電圧に蓄電されスタンバイ表示となります。
ちなみに、給電の為に出力していたのは、下の同じくジャンプスターターで、こちらはリチウムイオン電池のジャンプスターターです。
ジャンプスターターの紹介スライドを作ってみました。