お知らせ 📪📫

2020-04-19 08:32:00

バッテリーのジャンピングってなに? 🤷‍♂️

バッテリーのジャンピングとは、バッテリーの電圧が低くなりエンジンをかける為のセルモーターを回す力が無くなった時に、他の電源や他の車のバッテリーからエンジンがかからない車のバッテリーに、リード線(ジャンプコード)などを利用して電源補給する作業の事です。

井口車輌では、安全にジャンピングする為、新たに機器を購入いたしました。

NOCO GB150.JPG

 

この機器は、軽く、エンジンルームに置くことが出来て(お客様の了解でエンジンルームに置く)かからなくなった車のバッテリーに接続し、まずはテスター機能で、現存の電圧を測定することが出来ます。

この時は、電源が入っていないので、接続時の電圧差によるパチッという火花は出ません。これがこの機器のいい所です。

その後、電源をスイッチ入れると約2秒間この機器が+と-が逆に接続されてないかテストしてくれて、その後電気が送られます。そしてキーを回しセルモーターが回りエンジンが回りかかるという順番です。これはあくまでもバッテリーの電圧が下がってエンジンがかからないというのが前提です。別な理由でエンジンがかからないときはレッカー搬送となる場合が有ります。

次回は、現場でバッテリー自体の判定を、おおよそ判断できる機器の紹介を予定しています。

 

バッテリーのジャンピングってなに? 🤷‍♂️

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