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2019 / 04 / 26  10:17

稚鮎 放流完了!

稚鮎 放流完了!

今年の振草川の稚アユは3月30日から4月20日までの6日間で2,000㎏の放流が終わりました。

内訳は木曽川産F2(高成長選抜)800㎏、木曽川産F1600㎏、裾野産F1(ハイブリッド)600㎏です。

昨年までは木曽川産のみの放流でしたが初期には縄張り意識が低く、やや釣りづらい種苗です。

そこで縄張り意識が強く追いの良い鶴田ダム湖産と駿河湾産のアユを掛け合わせ、釣れる実績の
ある裾野産F1を放流して解禁直後のスタートダッシュを期待しています。

その後、水温が上昇して安定する7月からは例年通り海産系の木曽川産の追いが良くなってきて
盛期を迎える予定です。

高成長選抜の木曽川産F2が半数近く放流されているので、9月ごろには25㎝を超える良型が
期待できます。

写真はハイブリッドの稚アユです。

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