サービスについて
主治医の指示に基づき、利用者様やご家族様の意向や心身の状況等をのアセスメントを行い、支援の目標に応じて具体的なサービス内容を定めた訪問看護計画を作成いたします。ご本人様(児童の場合は保護者様)にご同意いただきまして訪問看護の提供をいたします。
訪問看護計画に基づき訪問看護を提供します。以下に具体的な訪問看護の内容
①病状や障害等の観察、健康相談をお受けします。
②日常生活の看護(清拭・入浴・爪切り等による身体のケア、入浴・食事・排泄の介助・見守り支援など
③主医師の指示による医療処置(人工呼吸器の管理・吸引・胃瘻管理・在宅酸素・留置カテーテルなどチューブ類の管理・点滴薬剤及び服薬管理・褥瘡等の処置)
④本人様やご家族に対する精神的な支援
⑤家族の相談支援
⑥住まいの療養環境の調整について相談支援
⑦苦痛の緩和と看護
⑧精神疾患の方への支援
⑨リハビリテーション
⑩24時間対応体制
⑪その他
※ 交通費はいただいておりません
訪問看護計画書に基づき支援させていたき、訪問看護支援が効果的になされているかどうかを毎月評価しています。主治医へ報告書の提出をしています。
ご利用者様に携わられる多職種と連携を取らせていただき、ご利用者様の意向のもと協働して支援をさせていただきます。
医療保険の訪問看護になります。小児期の全般においてご利用していただけます。名称に児童発達とありますが小児期を過ぎられた方でも利用できます。人工呼吸器を使用されている方・精神的なご病気の方もご利用できます。介護保険の方は申し訳ありませんご利用いただけません。その他受給者証など(小児慢性特定疾病医療、重度障がい者医療、自立支援医療(精神)、乳児医療、生活保護など)お持ちでしたら使用できます。
〇個人情報保護の順守
私たちは業務上知り得た利用者様又はそのご家族様の情報を守ります。職員は従業者である期間および従業者でなくなった後においてもその情報を守る旨の誓約をしています。
〇安全管理とリスクマネージメント
訪問看護事業所内では様々な事象を検討し安全管理に努めています。リスクマネージメント委員会の設置をしています。
〇感染管理
訪問看護事業所内では感染症に対する管理をおこなっています。流行性の感染症や医療機器に関する感染症管理等に力を入れています。感染管理委員会の設置をしています。
〇権利擁護
訪問看護事業所では利用者さまご家族さまの権利擁護に努めています。
〇災害マニュアルの整備
災害時の訪問看護事業所の役割を策定しています。
〇身分証の携帯義務
訪問員は常に身分証を携帯し、初回訪問時及び利用者さまやご家族さまから提示を求められたときにはいつでも提示します。
〇衛生管理等
訪問員の衛生や健康状態について必要な管理をしています。
事業所の設備や備品等について衛生的な管理をしています。