代表の古川三鶴亀(ふるかわ みつるき)です。2016年9月に宮崎県伝統工芸士に認定されました。

仮面の役割は古い時代から佛体や神体を悪霊から守る精神が伝えられてきました。神楽でも人々を守る役割を求めて来たと思われます

そんな思いから神楽と面に魅せられて30数年、薪能との出会いで能面師に師事し10年間修業を重ねて能面の繊細さと椎葉神楽面に携わり修復等を行ってみて面の素晴らしさ、奥の深さを実感し面打ちをしております。

神楽面によっては眼球と牙、歯の一部あるいは全部に銅板に金箔を焼き付け、または金泥加工を施します。

販売面以外のご注文にもお応えいたします。ご遠慮なく。