今年は、コロナ禍のため、お祭り関係が中止となり、部としても活動の自粛の為、地域振興のイベントがなかなかできない状況ではありました。

その中で、３密に気を付けることを心掛けながらも、例年行っている「交通安全啓蒙活動」、「小学校へのイルミネーションの設置」や新規事業の保育園への「サンタの贈り物」、「クリスマスサプライズ花火」を行うことができました。

まだまだ、気を抜けない状況ではありますが、その中でも、知恵を絞ればできることはあるはずです。

来年も、模索しながら活動を行っていこうと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。

それでは、良い年をお過ごしください

当青年部の活動が25日と27日の、十勝毎日新聞に夕刊に掲載されました。

長部長がアップで載っております。

記事を拝見して、子供達の喜びのコメントがあり、改めて取り組んでよかった事業であると再確認できました。

取り上げていただきありがとうございました。

第１弾「クリスマスイルミネーション」

第２弾「サンタの贈り物」

そして、サンタランド支援事業第３弾「サンタランドクリスマスサプライズ花火」

第２弾と第３弾は、今回初の企画でした。

コロナ禍の中で、青年部としてできる事業はないか、町を盛り上げる方法なないのか、そんなことを模索した一人の部員の発案から始まった企画でした。

どちらも大成功でした。

そこに、子供たちの笑顔があったり、町民からの「きれいだった」、「よかった」の声があったり、本当にやってよかった事業でした。

暗いニュースばかりではありますが、そんな暗い気持ちを吹き飛ばすことができた気がします。

ご協力していただいた、沖商店様、広尾町役場様、広尾警察署様、広尾消防署様、その他事業にご助力いただきました、すべての方々に、厚く御礼申し上げます。

クリスマス・イブの24日に、町内の保育園児にプレゼントを渡す企画「サンタの贈り物」を実施

コロナ禍の中、暗い話ばかりなので、こんな時こそ青年部魂の見せ所

広尾町役場の協力も得て行いました。

子供たちの笑顔があふれて、やってよかったと思いました。