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2024-01-08 20:52:00
飯野町のこっこどり
飯野町には小正月にこっこどりといった子供たちの行事が残っています。こっこっこと鳥の鳴き声の真似をしながら子供たちが家々をまわります。
飯野町でも残っているのは飯野町内だけで大久保や明治や青木地区では今は行われていないそうです。
本来は年男や年女のいる家で厄落としの意味があったそうですが、そうでない家でもやってくる子供たちのためにお菓子など用意してくれています。
そのため1月14日の夕方の飯野町には、これほどの子供たちがいるのかと思えるほど大勢の子供たちが集まってきます。
なかには、親御さんと一緒のよちよち歩きの子供や背中に負ぶわれた赤ちゃんまでいるのですが、一同に手を出してもらっていくのには思わず笑顔になってしまいます。
コロナ禍の一時期はさすがに中止になったので、今また再開できるのは日常が再開したことでもあり、ありがたいことだと思います。
子供たちの楽しそうな様子を見て、施しをする側もほっこりした穏やかな気持ちになれる飯野町に残る昔からの催しなので、時代は変わっても残していきたいものです。