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山梨県南都留郡西桂町にて麺の製造を行っています。
山梨名物の「ほうとう」や「吉田のうどん」「そば」「中華めん」などの製造工程をご覧いただける工場見学と製造直売をしております。
ご旅行、飲食業の方など、お気軽に工場見学ができます。
ひとグループ10名以下の少人数しか対応できませんが、
工場見学をご希望の方は、お電話にてご予約ください。
TEL 0555-25-2143
電話受付時間: 9:00~17:00まで(12:00~13:00は電話での受付はできません)
※お申込み後、見学時間や人数の変更キャンセルの場合は必ずご連絡をお願い致します。
※個人のお客様は、他のお客様とご一緒に見学いただいておりますのでご了承下さい。
※コロナ禍のため只今工場見学のみ休止しております。
●工場見学
- 見学実施日:月曜日から土曜日
(祝日・日曜日・年末年始・GWは休止) - 見学時間:約20分 (見学無料)
午前9時から12時、午後1時から5時
- 工場内で概要説明いたします
- 工場概要説明
- 見学に関するお願い
- 生産工程の説明
- 直売品のご紹介
- 生めんの製造工程を見学
生めん① 混合工程 使用機械:ミキサー100kg (小麦粉25kg×4袋) 2台設置 小麦粉、食塩水(富士山麓の水使用) を投入して混ぜ合わせています。
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生めん①-2 混合工程(15分) 使用機械:ミキサー 原材料が混ざり、練りあがった状態 です。
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生めん② 複合工程 使用機械:複合機 2台設置 練り上がった生地が圧延ロールにより麺帯となり、2枚の麺帯を1枚に合わせる作業です。こちらの工程により麺のコシが生まれます。製品の特長に合わせて圧延速度を変えています。
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生めん③ 圧延工程 使用機械:圧延機×3台で1ライン (通常ライン1、手もみ機ライン2、日本そば専用ライン1、各々設置) 少しずつ最終的な麺の厚さまで薄くのばしていきます。
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生めん④ 麺線形成 使用機械:ほうとう切刃(#3.4.5) 麺帯を必要な麺の幅に切ります。 幅1ミリから15ミリまで様々な切り刃を取り揃えています。
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生めん⑤ 麺の仕上がり (1ラインにつき1500食/1時間) 使用機械:手もみ機、金属探知機 切断機 麺線になった後に上記の機械を通り 特徴のある安心安全な麺に仕上がります。
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生めん⑥ 機械包装 (1台につき3600食/1時間) 使用機械:全自動横ピロー包装機 2台 最後に味噌やつゆなどと一緒に包装されて、出荷します。
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- ゆで麺の製造工程を見学
ゆで麺① 混合工程(15分) 使用機械:ミキサー75kg (小麦粉25kg×3袋) 1台設置 小麦粉、食塩水(富士山麓の水使用)を投入して混ぜ合わせています。
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ゆで麺② 胴造り工程 使用機械:ローリングプレス 1台設置 多加水製法によって出来た生地を、成型機によりまとめ上げます。(こちらより先の工程では一切人の手に触れずに製品が完成されます。)
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ゆで麺③ 製麺、麺線工程。 使用機械:手打ち式製麺機 凹凸のある波ロールを使い、多方からの圧延により、製麺され麺に仕上げます。
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ゆで麺④-1 ゆで工程 使用機械:全自動反転釜 各種ゆで麺に適切な温度、時間を設定してゆでています。(富士山麓の水使用)
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ゆで麺④-2 ゆで工程 使用機械:全自動反転釜 五槽のバケットが反転しながら麺をゆでています。(富士山麓の水使用)
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ゆで麺⑤ 水洗冷却工程 使用機械:反転水洗槽 ゆでがった麺が、冷水(富士山麓の水使用)の中に投入されエアーによる攪拌で、麺の表面を洗い流しツルツルとした麺に仕上げています。
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ゆで麺⑥ 機械包装 使用機械:全自動玉取機 各種ゆで麺を、自動計量、自動包装され、出荷となります。
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- 直販コーナーで製造品を直売しております
※発送も可能です