アトリエ日記
私も楽しんで描きますよ、これからは。
日高市に戻ってアトリエをオープンする準備をしていた頃、
地元のさまざまな方にご縁をいただきました。
その方々のお誘いで、市内の美術展に自分の作品を幾度か出品することになったのです。
アトリエでのカリキュラムは色々考えたのに
自分の作品作りは後回しだったので少々慌てました。
これでは本末転倒です。
私自身が楽しく描くことを最優先しなくては、と反省した次第です。
ご自分の作品作りをされている方
よかったら、アトリエに来て一緒に描きませんか? では!
1ヵ月が過ぎてわかったこと。
オープンしてあっという間に1ヵ月が過ぎました。
ご近所さんやら知り合いの方やら、色々な方たちが来て言ったことは、
「大人の教室はないの?」でした。
保育園で働いていた私が、まずは子ども向けの教室を開こうと考えるのは一方的な思いというもの。
大人の皆さんのニーズに応えるクラスもなくては!と「まちのアートサークル」を作りました。
内容は楽しさ重視です。「これが何かの役にたつの?」などと言うなかれ。
一見、無駄に見えるようなことが大事なんです。
ココロも頭も柔らかくして
一緒に人生100年時代を歩いてまいりましょう。
オープンしました☆彡
本日「アトリエ花とこども」がオープンしました。
これもご協力いただいたたくさんの皆様のおかげです。ありがとうございます。
今日はアトリエのもう一つの大事な要素「まちライブラリー」についてお伝えします。
ここは利用者が本を持ち寄って作る皆の図書室。
アトリエが提供するのは本棚とくつろぎのスペースです。
今のところ、私が持ち込んだ100冊程度の本が並んでいます。
あらためて並んだ本を眺めてみると、私の頭の中は
アート、童話、花、料理、スピリチュアルで出来ている?ということがわかりました。
さてこの、まちライブラリー@アトリエ花とこどもに本を提供していただける方を大募集中です。
ジャンルも年齢も問いません。
まずはおススメの本を一冊持って遊びにきませんか。お待ちしています。
☆見学&体験教室始まりました。
あっという間にイベントの当日を迎えてしまいました。
ほぼ毎日描くはずだったこの日記も手付かずになってしまい、反省。
沢山の方たちに助けてもらいながら、この日を迎えることができ感無量というところです。
今日はさっそく体験教室に来てくれた小学生やお母さんたちと楽しい時間を過ごすことができました。
描いてもらった作品は乾き次第、アトリエ内に飾っていきます。ありがとうございます。
一方、まちライブラリーのコーナーは空っぽでスタートするものなのですが、
カッコ悪いのでとりあえず自前の本で埋めました。
いまのところ激しく内容が偏っておりますのであしからず。
青木真由美
☆ロゴ看板つきました。
昨日は内装工事が終了し、今日はついに看板の取り付けができました。
気が付けば今日は大安。
普段はそれほど気にしていませんが、こういう時は大事ですね。
もともと居酒屋さんだった建物を改装したので、どこか和風の風情が残りますが。
外壁の色とかわいいロゴデザインは少々ミスマッチでも気にしない。
家族には「おめでとう」と言われ、静かでプチハッピーな大安となりました。