花豆つきひについて
私たちが、季節のものや無着色・無添加にこだわる理由。
かつて誰かが自分のために作ってくれた料理には、
ただ「元気に、すこやかに」という、純粋な願いだけが詰まっていました。
たとえその人が、いつかいなくなってしまっても、
遺された味の記憶やあたたかい想いは、決して消えることはありません。
めぐる季節の中で、ふとした瞬間に蘇り、
今を生きる人の、静かな心の糧になり続けるのだと信じています。
私たちの「紫花豆蜜煮 はなまめはなこ」は、
そんな、大切な誰かを想うあたたかさを、
そのままひと粒に閉じ込めたお菓子です。
あなたを想う誰かの代わりに。
あるいは、あなた自身をそっと労わるために。
戸隠の自然が育んだこの一粒が、
あなたのあたたかな月日(つきひ)に、
そっと寄り添える存在であるために。
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ひと粒に注ぐ、五日間の仕事
日本の限られた地で育つ希少な豆。
標高八百メートル以上を超える信州・戸隠の厳しい寒暖差の中で育まれた
大粒の紫花豆です。
その生命力にあふれる恵みを、
砂糖・塩・長野県の醤油という厳選された素材だけを使い、
五日間の時をかけ、じっくりと丁寧に仕上げました。
